トピックス

・ちゃお6月号

ちゃお6月号のプリパラ漫画では、レオナちゃんが女子力を発揮してめが兄ぃさまに…♥

ドリームシアター完成記念のお披露目ライブへの出場権をかけた大運動会が行われることに。

そらみスマイルとドレッシングパフェは再結成ができていないが、もしこの運動会で優勝したら再結成の儀式に立ち会えと、クマとウサギに約束をさせる。

クマ「運動会には出ないでクマ！もしユー達がひょっとして優勝したら…！」
みれぃ「呪われてもらうぷり！」
クマ「いや、そんな！」

レオナちゃんも「呪われてもらうの…♥」と思ってたりして…？それはそれで良い。

そして運動会の日。

シオン「イゴー！」
ドロシー「マックス！」
レオナ「リラックス～。」

あろま「先週より予言変更。予言書第13章32節、天使が舞い降りる時人々は敗北しヒーヒー悔し泣きするであろう！」
みかん「運動会なら任せてなの！」

先週ってなんのことかな？

第一種目は障害物競争。各チームから代表者1名が出る。

シオン「なら私が。1日100回素振りで鍛えているから自信がある。」
ドロシー「僕だって！毎日忍者修行してるし！ねっ、レオナ。」
レオナ「うん……お風呂に入ってるね。」
シオン「それじゃ話にならん！」
ドロシー「なんでだよ！」

これが修行？2人でイチャコラお風呂に入ってどんな修行を…？

そして結局ドロシーがシオンを捕獲して出場してしまう。

シオン「ドロシー、卑怯だぞ！」
レオナ「ドロシー…。」
ドロシー「へへん。勝てば文句ないでしょ！」

しかしみかんが物凄い運動能力を見せ、らぁらやドロシーを追い越していく。

さらに大食いでもみかんが圧勝！ちゃん子も超える食いっぷり！

この地点で残ったのは4チーム。

続いては、走る・跳ぶ・食べるときたらくぐるだということで（めが兄ぃ）？リンボー競争。
今度はドロシーが縛り付けられて、シオンが出場。

ドロシー「あ～ん！僕が出る僕が！」

シオンはクリア。
みかんは走り高跳びと勘違いして失格。

ちゃん子は腹で棒を飛ばして失格。
そふぃは素晴らしい柔軟性により高得点でクリア。
これでちゃん子・定子のチームは敗退となり、残るはそらみ・ドレシ・アロマゲドンの3チーム。

最後は二人三脚または三人四脚で山登り。
買ったチームには10000ポイント入るので、結局これだけで優勝が決まります。クイズ番組でよくあるやつ。

あろま「お前達は負けるのだ！なぜなら地獄の黒い炎がお前たちを包み込むからだ！」
みかん「ジェル～！」
みれぃ「は？　ん…？コホコホ…魚臭いぷり。」

ネコ「サンマ～ん、サンマ～ん。」
めが姉ぇ「ここはたき火禁止です。」
ネコ「ネコ～ん…」

めが姉ぇが水かけていたのはこれだった。

シオン「白・黒・白で合わせろ。」
3人「白・黒・白・黒・白・黒…」

あろまの体力不足でアロマゲドンはリタイア。

あろま「無理！悪魔は走るの慣れてないデビ…。」

一方、ビリのそらみスマイルも、そふぃのダウンでもうダメかと思ったが…

らぁらとみれぃでそふぃを支えながら、進み続ける。

ドレッシングパフェの転倒もあって、両者の差はわずかに。
レオナちゃんを支えるシオンさんは王子様だな。

呪いを怖がるばかりだったクマも、ついに心打たれて、ハゲでも何でもなってやる！と覚悟を決めた。

そふぃ「3人でライブ、できる～！」

これでそふぃが完全復活したうえ、ドレッシングパフェはシオンとドロシーでゴールテープをどちらが切るかで争ってしまったために、そらみスマイルが逆転勝利となった。

ついにそらみスマイルが再結成！

クマが怖がっていた呪いなんてのも、もちろんあるはずはなく…。

クマ「見ないで…見ないでクマ！こんなツルツルのクマは見ると驚くクマよ！」
みれぃ「何言ってるぷり？」
クマ「はっ…！ふさふさクマ！」
ウサギ「え～！？」

ドリームシアターのこけら落とし、そしてそらみスマイルの復活ライブ！

メイキングドラマ「ラブリーフラワーシンデレラ」にはクマも登場。

負けてもレオナちゃんかわいい。

クマ「目が覚めたクマ！なんて素敵なライブクマ！ミーはもう迷わないクマ！そらみスマイル最高クマ！」

シオン「先を越されてしまったぞ。」
ドロシー「わかってるよ。」
レオナ「次は頑張ろう。」

あろま「白と黒をあわせ持つ者と、心つたなき小悪魔に我が予言書の洗礼を与えよう。」

みかん「そらみスマイルが一緒になっちゃったから、今度はシオンとドロシーを狙うなの？」
あろま「その通り。」

なぜレオナちゃんを無視する？

次回予告

シオンとドロシーがまたケンカしている。いつものようにレオナが止めるのかと思ったら…

レオナ「ドレッシングパフェ、もう終わりかも…」

レオナちゃんが泣いている…ドレシの危機を止められるのか？

あ、「レオナが男子だから抜ける」っていう考えはやめましょうね。
「女子も男子も」とエンディングで歌ってるくらいですから、そういうことはないと信じましょう。