プリパラ 第42話 「プラジルから来た男」 ビビるドロシー、そふぃお父様へ贈るライブ
注:ブラジルではなくプラジルです。
クラゲ的戦法(?)で、人混みに負けずお昼ごはんを買えるようになったそふぃ。
呪いに怯えるクマやウサギに呆れるみんな。
ドロシー「ウサギのやつビビりすぎだっつ~の。バッカみたい!」
シオン「思い込んだら頑固一徹。まったく我々の意見に耳を貸さん。」
らぁら「でも、呪いっていったいどんなのだろう…?」
ドロシー「ははっ!呪いなんて怖がってんの?らぁらのチキン!」
レオナ「きゃあ!」
ドロシー「呪いをバカにしてごめんなさい…ごめんなさい!ごめんなさい!」
現れたのは、そふぃにハグを迫る不審者!?
そう思ってシオンにドロシー、校長まで出てきて退治!
もしかしたらレオナちゃんのお義父さんになる人かも?(気が早いか?)
冒険家で世界中を飛び回っているというお父さん。
そふぃ「お父さまは体力のない私のために世界中を飛び回って伝説のパワフルうめ~ぼしを探していてくれたの。」
レオナ「パワフルうめ~ぼし?」
男子制服のレオナちゃんってお尻から足にかけてのラインがはっきり出てこれまたいいもんですよね。
しかし10年探したが結局見つからず。
そこでお父さんは「伝説級の梅の苗木」をプラジルの商人から買い込み、1万ヘクタールの梅農園をプリフォルニアに造ったから、プリフォルニアで一緒に暮らそうというのだ。
そのことを聞きつけたあろまとみかん。
そふぃがプリフォルニアに行くよう、呪い(?)をかけに行く。
みかん「海外といったら、ハンバーガーとかピザがいちいち大きくて食べがいがありありなの!うらやましすぎなの~!!」
あろま「哀れな子羊よ、悩め!悩むがいい!人々が悩みもがき苦しむ姿こそ我にとって最高のごちそうなのだから!はっはっはっはっ!!」
お父さまのことは大好き。でもそらみスマイルもやめたくない。
そう悩むそふぃに、らぁらとみれぃは「そふぃのしたいようにしていいよ」と言ってくれた。
そふぃ「私は…私は、プリフォルニアには行きたくない!プリパラでらぁらやみれぃと一緒に頑張りたい!」
そふぃ「私、プリフォルニアには行かない!ここに残ってやりたいことが まだあるの!」
そふぃ父「のわっ… そふぃ、ゆっくり話そうではないか…。」
動揺するお父さん。
するとそこに一本の電話が…
なんと、梅だと思って植えた数百本の苗木が、全部桜だったのだ!
どんな間違いだと思うところだが、勢いで突っ走るタイプのお父さん。痛恨のミス!
そふぃ「お父さまかわいそう…。」
コスモ「今回ばかりはさすがに立ち直れないかも。」
そふぃはお父さんを元気づけるため、ソロライブを行うことに。
桜をパープルに染めた、フラワーブロッサムフローラルコーデ!
そふぃ「いい子にしてたかしら?私のカゴの小鳥ちゃんたち?」
観客「はーい!」
そふぃ「嘘ばっかり…」
観客「キャーー!」
このクールキャラも楽しんでやれるようになってきましたね。
そふぃ「今日の悪い子たちのためにぴったりの歌を用意したわ。『太陽のflare sherbet サクラシャワーバージョン』。」
やっぱりそふぃ様といえばこの曲。そのお父様に贈るスペシャルバージョンが!
そふぃ「♪桃の実・サクランボ・レッドフラッシュ すももも ももも もものうち」
そふぃ父「そ、そふぃ…!そふぃがこんなに生き生きと…!」
コスモ「プリパラでライブすることがこの子の活力なの。」
そふぃ「(お父さま元気を出して。桜も桃も梅のうちよ)」
そふぃ父「そ…そふぃ~!」
コスモ「本当にもう帰ってしまうの?」
そふぃ父「梅干しは採れなくても桜にはサクランボが実る。早く帰って収穫しないと。そふぃのライブで教わったよ!」
そふぃ「お父さま…。」
そふぃ父「そふぃ、素晴らしいライブをありがとう!小さい頃から体力のなかったそふぃが、みんなの応援をうけ生き生きとライブしていて、父さん天に昇るほど嬉しいよ!そふぃ、プリパラで頑張って神アイドルになるんだぞ!」
こうしてそらみスマイル分裂作戦は失敗に終わった。
だがあろまの次の予言によると「大量のめが姉ぇがゾンビと化しプリパラ全体を襲う」らしい!?
次回予告
次回はドリームシアターの完成を記念してお披露目ライブが行われることに。
まだ5人チームはできていないけど、運動会で優勝すればそのライブに出られるらしい。
キュピコンななみちゃんが飛んで行ったり、めが姉ぇが水をかけていたり何だコリャ!・
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コメント (1件)
安易に女物の服ばかり男の娘に着せるが、スボンのほうがケツが強調されるからエロい。
当然のことなのにわかってない奴が多いんだよなぁ…