プリパラ 第40話 「天使と悪魔ねこぉ~ん」 あろま&みかんの誘惑にらぁらは?ドロレオは?レオそふぃは?
そらみスマイル・ドレッシングパフェの再結成を阻止しようと企むあろまとみかん。
あろま「ア・ローマ予言書第66章6節『仲間達はすれ違いいさかい二度とともに踊らず』」
新学年を迎え、校長の話も冴え渡る朝礼。
ドロシー「校長の話早く終わらないかなぁ…ねっ、レオナ。」
レオナ「うん…。」
みれぃ「そこ!暑いからって脱がない!校則第22条!制服は常に美しくパリッと!」
そふぃ「ぷしゅ~。」
雨宮「(今日も凛々しくて素敵です!南委員長!)」
こういう細かいところでしっかり雨宮くん出してくれるの嬉しいぞ!
今年度こそプリパラ行こうな!
【進級後】
中3:そふぃ
中2:みれぃ・シオン・ドロシー・レオナ・雨宮くん・田中くん
小6:らぁら・なお・高橋くん
らぁらはなおとまた同じクラス(6年5組)に。「おっす久しぶり」という高橋くんらしき声も聞こえたので多分高橋くんも同じ。
その他はどうなったのか…特にみれぃ&レオナ&雨宮くんがどうなったか気になるぞ。
そらみスマイルを再結成と意気込むらぁら。
だがその頃クマとウサギは、あろま&みかんのマスコット・ネコの色仕掛けにやられていた。
再結成にはマネージャーの立会いが必要で、クマとウサギ不在で結成の儀式をしてもシステムは認めてくれない。
この一言だけで色気マックス。
ネコに「チームを再結成しては呪いがかかる」と言われ、クマとウサギはすっかり洗脳されてしまう。
天使・みかんと悪魔・あろまのチーム「アロマゲドン」。
2人はそれに加え、さらなる天使枠としてらぁら、小悪魔枠としてドロシー、そして白と黒が大好きなシオンを両方枠として迎え、最強の5人チーム「ドリームアロマゲドン」をつくろうと画策していた。
ドレッシングパフェでレオナだけいない… 天使枠はレオナじゃダメなんですか!
みれぃ「呪い?何それぷり。」
ドロシー「アハハハ…そんなのあるわけないだろう!」
シオン「非科学的だ。」
それはどんな呪いかと聞かれるが、それを話しても呪いにかかっちゃうと言われてるクマとウサギは話したがらない。
ドロシー「言ーえーよー!」
ドロシー「待てよ…でもさ、呪われるのはクマとウサギなんでしょう?」
クマ「クマ!?」
ウサギ「ウサ!?」
ドロシー「だったら僕達関係ないからいいじゃん!さぁ、再結成しよう!」
レオナ「ドロシーがそう言うなら…。」
ウサギ「ウサ!?」
シオン「そうだな。」
みれぃ「計算では犠牲が少ないのはいいことって出たぷり!さぁ、プリチケ出すぷり!」
けっこう皆さんゲスいですね…まあ呪いなんてないと思ってるからなんだろうけど。
ああ!そふぃさんの手を引いてあげるレオナちゃん!
いやぁレオそふぃ熱いですねー!
手分けして捜すみんな。
だがその途中、らぁらはあろまとみかんに捕まり、チームへの誘いを受ける。
らぁらはそらみスマイルがいい!と断ったが、2人は諦めていない。
そんなあろまとみかんの初ライブが始まる。
あろま「ダークネス!我らの初陣である。」
みかん「シャイニング!聴いてほしいの。」
あろま「プリパラの門をくぐる者、すべての希望を捨てよ!」
みかん「ううん、魂は救われるエンジェル!」
あろま「あろまと…」
みかん「みかん。」
あろま&みかん「天使と悪魔が…」
みかん「あなたを天国に連れていくの!」
あろま「いや、地獄行き。」
あろま「ふはははは!いでよ我が下僕達!めくるめくプリパラペディアラビリンス!」
デビューしたばかりとは思えない2人のコンビネーションでライブは大盛況。
ドロシー「結構やるじゃん。」
レオナ「うん。」
みれぃ「今日がデビューとは信じられないぷり。」
シオン「天使と悪魔…相反する存在がまるで囲碁のようだ。」
シオンが惹かれてる…白と黒の2人にまんまと。
シオンが気に入ってるようだし、ドレッシングパフェ+あろま+みかんならすんなり行きそうだが、あろまとみかんが狙うのはレオナでなくらぁら。
レオナを避けたのは同じユニットじゃダメということか、それとも他に理由があるのか?(天使枠なのに!)
でももし残った3人(みれぃ・そふぃ・レオナ)で組むとなったらレオそふぃの可能性が!なんならそこに雨宮くんも!
まあドロシー&レオナが離れるのは、誰よりもドロシーが嫌がりそうではありますが…。
次回予告
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コメント (4件)
みかん男の娘説あるけど無いよな。
↑大切なのは信じる心だよ。
まぁ二度目はないけどね。
雨宮君はあるかもしれんが。
普通の男子も有りにするべきだと思う。
雨宮くんはかわいいので尚更、やるべき。