プリパラ 第34話 「ファルルのトモダチ」 レオナの女子力?十徳ナイフ!ファルルついに自分で…
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・劇場版プリパラ 3月7日公開!
4つあるルートについて、舞台挨拶や「アイドルおうえん上映会」のイベントなどもあります!チェックを!
らぁらはファルルとの約束通り、プリパスを通してプリパラの外を見せてあげることに。
だがユニコンはそれを許さず、ファルルからプリパスを取り上げてしまう。
ユニコン「開けちゃダメでちゅよ。開けたらツノりまちゅよ。」
しかしどうしても外の世界を見たいファルル。
ユニコンの言いつけを初めて破りプリパスを持ち出した!
一方そらみスマイルの3人は、打倒ファルルのため自分達で新曲の作詞をすることを考える。
らぁらの学校案内スタート。
らぁら「ここが私が勉強している5年2組の教室でーす。」
ファルル「にぎやか…。」
らぁら「なおでーす。高橋くんでーす。」
なお「ファルルなの?どうも…」
高橋くん「本物?マジで!?よろしくっす!」
ファルル「あっ、男の子…本で見たことある。」
高橋くんはこれまでも時々出ていた、モブなのだがなぜだか印象に残る少年。
レオナも男の子なんだけど…まあ一般的な男の子とは違うよね。
なお「言っとくけど、高橋くんが男の子の代表じゃないからね…。」
高橋「それどういう意味!?」
なお「いい意味だよ!いい意味!」
高橋「なんだぁ、そっかぁ!」
ファルル「よろしくっす!マジで?マジで?エヘヘ…。」
お調子者で単純で、憎めない男子・高橋くん。
そういえば今更ですが小学部は男子もセーラーなんですね!可愛い。
授業中も頭にプリパスを刺して授業を見せる。
らぁらがわからない問題をファルルが代わりに解いてあげたりも。
こうして校内を案内中、ドレッシングパフェの3人と遭遇。
ドロシー「あ、らぁらだ。」
シオン「イゴッ。」
ドロシー「プリパスしながら歩いてると南委員長に違反チケット貼られるぞ!」
らぁら「気をつけまーす。」
イゴッってなんですか鳴き声なんですか!もう完全に鳴き声になってる!
ファルル「ドレッシングパフェの3人…。」
ドロシー「あれ?今のファルルじゃん。」
レオナ「うん…。」
ドレッシングパフェも、ファルルを倒すための作戦会議。
なんとこちらもみんなで作詞をすることを考えていた。
シオン「一念発起!作るのだ!」
ウサギ「わかったウサ…応援するウサよ!」
ウサギほんといいマネージャーになった。
学校で生き物係をしているのん。育てたアネモネをファルルにあげるという。
これを見たファルルは、自分ものんのような妹が欲しいと思ったのか、小さなロボットを取り出す。
らぁらが持ってきてくれたアネモネを持たせ、「ファルルののん」ができたと大喜び。
そこにドレッシングパフェも登場。
レオナ「ファルル、こんにちはっ」
シオン「そういえば、ユニコンが必死に捜してたぞ。」
らぁら「えっ?なんで?」
ファルル「うぅ…ユニコンはダメって言ったけど、ファルル外の世界を見たかったからプリパス取って逃げたの…ユニコンごめんなさい…ファルル、ツノられちゃう…」
そのユニコンも戻ってきた!
ユニコン「やっと見つけたでちゅ!もうおしおきでちゅ!ツノりまちゅ!」
とツノろうとするユニコンに碁石が!
ユニコン「ぐっ… なにするでちゅか…」
シオン「丸腰の者に武装して当たるのは好かん!」
カッコいいんだか笑えるんだかなんなんだか!
ユニコンが怯んでいるスキに逃げる!
しかし逃げる途中ロボットを落とし、動かなくなってしまう。
みんなで直そうとするが、まずそふぃさんがやっておかしくなり…
その間に、両チームとも歌詞を作ろうとしていたことが発覚。
ドロシーは「マネすんなよ~」と言いながらも、落とした部品を拾ってあげるなど優しさも見せる。
ファルル「みんな、どうしてファルルを助けてくれるの?」
らぁら「だって、友達だもん。」
ファルル「友達…友達ってなぁに?」
らぁら「えっ…」
シオン「競い合うものだ!」
そふぃ「お布団みたいにフワフワ~。」
と言ってる間に直ったか…と思ったらまたダメで…
ファルルは「友達いらない…」と言われてしまう。
なんでそんな物持ってるの!?
見た目可愛いけど中身は十徳ナイフ!これも女子力?
十徳ナイフも友達のために…いつどんな修理でもできるように…?
ファルル「みれぃは?」
みれぃ「う~ん…計算の答えが割り切れた時みたいに、気持ちいいものぷり!」
ファルル「らぁらは?」
らぁら「えっと… あったかくなって、トモチケをパキりたくなるもの!」
らぁら「あれ?今のみんなの言葉歌詞にならない?」
みんな、「なるなる!」
レオナ「できた…かも…。」
ファルルが初めて自分でメイキングドラマを作った!
それは今までのものに比べると地味ではあるが、ファルルの気持ちが乗った確かなもの…。
のん「ファルル様すっごーい!」
観客「なんかファルル変わったね!」
観客「胸に想いが届いたよ!」
ユニコン「ファルルが…ファルルが自分でメイキングドラマを作るなんて…今まではコピーしかやってなかったのに…胸騒ぎがするでちゅ…いけない予感にツノがツンツン痛むでちゅ…。」
らぁら「良かったね、ファルル!」
レオナ「うん!なんだか心に届いた気がする…。」
そらみスマイルとドレッシングパフェは本気でさっきの友達の言葉を歌詞にすることに。
そして、みんなで歌を作るなら「6人で歌うしかないよね!」とらぁら。
レオナ「私も、いいと思うな…。」
ドロシー「レオナがそう言うなら。」
シオン「うむ、お前達がいいんだったら、異議なし!」
ついにドロシーがそれを言ったか!
ファルルからの6人復活にそのセリフと、どんだけ感動させるんだ…。
らぁら「あったかくて…」
そふぃ「お布団♪」
らぁら「パキりたい。」
まーた最後持っていくしめが兄ぃ様は!
次回予告
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