プリパラ 第18話 「レオナ、全力ダッシュなの!」 【前半】 ありがとう…レオナちゃん男の娘確定!
ドロシー&レオナの双子がパプリカ学園に転校してきた!
ユニットを一緒にやる上でシオンと同じ学校の方が何かと便利だからと、思い切って引っ越してきたという。
だが本当に驚くのはここからである!
シオン「レオナは一緒じゃないのか?」
ドロシー「いるよ。ねっ、レオナ!」
らぁら「あっ…あのもしかして…レオナさん!?」
ドロシー「そうだよ。」
みれぃ「そうじゃないでしょ!男なの!?」
らぁら「ええ~~~~!!」
シオン「これは読めなかった!!」
さすがのシオンさんも驚き!
みれぃも死んだような目に。一方そふぃは冷静なようす?
そうです、前々から男の娘説が浮上していたレオナ・ウェストちゃん、とうとう本当に男だということが確定してしまいした!
(この説については先週の記事に書いたとおり。たいへん多くのアクセスを頂きましてありがとうございます!)
らぁら「レオナさん、男の子なのになんでいつもは女の子の格好しているんですか?」
レオナ「小さい頃からドロシーとお揃いの服を着てたから…」
ドロシー「アイドルとしてのキャラ作りだよね。」
らぁら「あ~…でも、男の子もプリパラに行っていいの?」
ドロシー「いいんだよ!僕がいいって言うんだから。それに…」
レオナ「あ、あっ…///」
ドロシー「プリチケも届いてるしね!」
そふぃ「私たちとおんなじね。」
みれぃ「なら大丈夫ね。プリパラ憲章12条『プリチケの届いた者は何人もプリパラに出入りしていい』ってあるから。」
らぁら「そうなんだ。 かしこまっ!」
シオン「そうか。じゃ、一件落着。イゴ引き続きよろしく!」
ドロシー「テンションマ~ックス!」
レオナ「リラックス。」
ドロシー「ドロシー&…]
レオナ「レオナ。」
2人「よろしく!」
最初は驚いたものの、事情がわかればすんなり受け入れたみんな。
本人が行きたいと望めば、男の子にもプリチケは届くのだろうか?もしくは可愛すぎるから間違えて届けちゃったか!?
生徒「あっ、ドロシー&レオナだ!」
生徒「転校してきたんだ!」」
生徒「シオンと同じチームだからかな?」
しかしプリパラを忌み嫌う大神田校長は、成績優秀なシオンのみならず、男の子までプリパラに行っていたことを知り衝撃を受ける。
生徒「レオナって男子だったの?」
生徒「プリパラのアイドルなのに?」
レオナ「うん。」
大神田校長「ななな…なぬ~!男がプリパラですって!?世も末ですわ~!」
ドロシーは1年B組に。
「女のくせに僕ぅ~?」などと嫌味を言う男子もいたが、その笑顔であっという間に悩殺。
そしてレオナは1年A組に。
生徒「レオナって男だったのか!?」
生徒「すごく可愛いけど男の子でもプリパラに行けるの?」
レオナ「テンションリラックス…レオナ・ウェストです。よろしくお願いします…。」
男子「負けた!これはプリパラの神も許すわ~…。」
みんな「うん、うん…。」
この雨宮くんは風紀委員の男子で、風紀委員長であるみれぃのことが好きらしい。(みれぃがプリパラに行ってることは知らない)
レオナちゃんにメロメロにされる男子もあれば、ライバルと見る男子もあり。これから一波乱ありそう?ていうか雨宮くんもプリパラに行けばいいじゃない。
こんなに可愛いレオナちゃんはすぐに大人気になり、女子とお昼を食べる約束をする。
でもドロシーといつも食べてるからと取り合いに。
これにレオナは「ドロシーがそうしたいなら…」と煮え切らない態度。
プリパラに行ってもレオナの態度は同じで、「ドロシーがそう言うなら…」「みんなが良い方で」と、周りに合わせる意見ばかり。
これにシオンがついにキレる。
シオン「お前、自分の意見はないのか?
レオナ「わ、私の…?」
シオン「いつも人の言う事ばかり聞いている人間は関心しない!」
シオン「そうやっていつもドロシーの陰に隠れているような人間にアイドルとしての輝きはあるのか?」
ドロシー「僕たちは一心同体だからいいの!」
シオン「レオナに聞いているんだ。」
シオン「レオナ…いい機会だ。次はお前が1人でメイキングドラマを作ってみろ。」
レオナ「え…?」
シオン「自分がどうしたいのか思いをぶつけるんだ。」
ドロシー「ちょ、ちょっとシオン!そんなこと勝手に決めないでよ!」
アイキャッチ
ついにこれまで隠されていたレオナちゃんのアイキャッチも登場!
男子制服から見事な変身。紛れも無くどっちもレオナちゃんだ。
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コメント (2件)
マジですか!!
やったー!男の娘だ!!
成し遂げたぜ
sdsdfd