プリパラ 第16話 「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」 レオナちゃんのキスマーク入りトモチケ!下さい!
え?18話でバレるレオナのヒミツの方がよっぽど特ダネだったって?
プリパラを忌み嫌う大神田グロリア校長は、小学部生徒のプリパラを禁止している。
らぁらが小学部なのにプリパラに行っているのでは?と疑う校長は、その証拠をつかむため、新聞部の徳田ねねに依頼し探らせる。
ねねはプリパラ内にまで乗り込んで取材活動。
ねねが付いてくるため、決めゼリフである「かしこまっ!」を言えずに困るらぁら。
らぁら「か…かさぶたっ!」
ファンの子達もこれには困惑。
とそこに、この3人が登場!
ドロシー「みんなー、SoLaMi♥SMILEに飽きてないかなー?」
ファン「あーっ!人気急上昇中のDressing Paféの3人!」
ドロシー「僕達、只今ファンクラブ会員募集中だよ。今ならレオナのキスマーク入りのトモチケ、プレゼント!」
レオナ「ちょっ…、ドロシー恥ずかしいよぉ…♥」
よーし入った!言い値で入ろう!10口入ろう!
ファン達「キャーーーーッ♥♥」
みれぃ「あーっ、みれぃ達のファンが~!」
ドロシー「エヘ、ごめんねーかさぶたアイドルちゃーん。」
続いてプリパラ内メディアの取材。この世界にはめが姉ぇがいっぱいいるらしい…こわい。
しかしここにもねねが付いてきたため、らぁらは「かつどんっ!」「かまぼこっ!」「かにみそっ!」と変なセリフを連発。
結局この取材もDressing Paféに奪われてしまう。
ドロシー「じゃーねー、かにみそアイドルぅー。」
ねねの怪しい動きを察したシオンは、ねねに注意しに行く。
シオン「さっきから何をしている!」
それはこっちのセリフだ!
ねね「恐縮ですが、SoLaMi♥SMILEのらぁらってパプリカ学園の小学部生徒ですよね?ね?ね?ねー?教えてくださいよー、小学部のくせにこんなところに出入りしている生徒には痛い目にあってもらわないと…」
シオン「真剣勝負の邪魔はしないでもらおう。SoLaMi♥SMILEを倒すのは、この私だ!」
やだカッコいい…けど頭が
シオン「モデルウォーキングは全身のバランスを使って、一本の線の上を歩く。姿勢をよくするために碁盤を載せるのは便利だ…。」
ドロシー「ずるいぞシオン。」
レオナ「私も、やってみたい…」
ドロシー「1人で練習するな。僕のほうが上手い!」
レオナ「わ、私も…。」
ねねよ、ここに突っ込めよ!この練習法の方がよっぽど特ダネだよ!
もちろんですがマネはしないでください。一緒にやりたがるレオナちゃん可愛いけどマネは厳禁ぷり。
とうとうねねはらぁら達の楽屋にまで忍び込み、証拠をつかまれてしまう。
それでもらぁら達は諦めず、ねねに自分達のステージを見てもらうようにお願いする。見てから報告するかどうか決めて欲しいと。
ステージの魅力もさることながら、周りのファンの声で、らぁら達が本当にファンのことを思ってると知ったねね。
ファンのみんなと一緒に輝いてる…!
結局校長にはらぁらのことは言わず、それどころか「プリパラは素敵なところでした」と報告。
さらにねね自身もプリパラデビュー。SoLaMi♥SMILEの大ファンにまでなったのだった。
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この使われ方的に見てメンバーでレオナが一番モテるのか?