プリパラ 第135話 「スマイル0%」 ポピュリズム…?
ついに“男子プリパラ”が…!
【ニュース1】
パパラ宿で人気の「男子プリパラ」通称「ダンプリ」情報公開! パパラ宿ではアイドルは男の子がやるのが常識。「いいね!」の代わりに「いいぜ!」が飛び交っています。
今回は「ダンプリ」の人気アイドルチーム「WITH」のメンバーを発表します! #pripara pic.twitter.com/ZFiEMewSaU— アニメ「プリパラ」公式アカウント (@pripara_PR) March 4, 2017
春からの新シリーズ「アイドルタイムプリパラ」では、男子プリパラ・通称「ダンプリ」が登場することが明らかに!
これまでずっと疑問に思っていたレオナ以外の男子の扱いについてのモヤモヤ。それがようやく解消となりますでしょうか。
3DSの「雨宮くんがもうすぐ入れるかも」という話もこれなのか?
準決勝、そらみスマイルVSトリコロール。
プリパラの雰囲気はトリコロール一色で、そらみはとても勝てそうにない空気。
みれぃの計算でも、そらみの勝率は0%と出ている。
そこにドレッシングパフェからのメッセージ。
シオン「陣中見舞!本番を前におじけづいている頃だと思ってな。」
レオナ「調子はどう?」
みれぃ「も…もちろん絶好調ぷり。決勝ではドレッシングパフェを打ち負かすぷりよ!」
そふぃ「ぷしゅ!」
ドロシー「またまた~無理しちゃって~まあまほちゃんがコケて捻挫するように祈っててやるよ。」
シオン「はっ!」
ドロシー「どわ~っ!あ~っ!」
シオン「そらみスマイルが勝とうがトリコロールが勝とうが限界突破!我々には前進あるのみ!」
シオンの限界突破の言葉を受け、そふぃも「いーち、にーぃ」と張り切りだす。
対戦当日。ついに狙い通りの1番のくじを引けたひびき。
ひびき「最初に我々のライブを見たそらみスマイルは希望を失うだろう。」
最後は「カリスマ千年王国」。
ただでさえ強いのにこれ以上ない強化をしてきたトリコロール。
これに対しそらみは勝ち目があるのか…?
雨宮くんはいつもの場所にテントを張りお祈り中。
雨宮くんも男子プリパラでデビューするのか!待ってるぞ!
ハシビロコウさんも見守る中…。
「みーんなトモダチ!」とパラ宿全体に呼びかけるそらみ。
曲はなつかしの「Make It!」
そしてこちらもこれまでのメイキングドラマを繰り出してきた。
3人「夢をみんなに!プレゼントフォーユー!フォーユー…フォーユー…」
ひびき「おめでとう。『み~んなトモダチみ~んなアイドル』、パラ宿開催の神アイドルグランプリにふさわしい暑苦しいテーマだった。」
らぁら「ありがとうございます。」
ひびき「今回はポピュリズムが勝った形だね。」
らぁら「ポピ…は?」
どっちが勝ってもおかしくなかったけど、パラ宿だから、パラ宿のそらみが勝ったというところか。
トリコロールの格も落とさず良い落とし所だと言えるでしょう。
決勝はそらみスマイルVSドレッシングパフェ。
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コメント (1件)
確かに男子アイドルの設立は凄く良い事です。しかし、レオナにとって実はこれは試練になると思われます。
自分が一度それに魅了されてダンプリに入ればアイドルは出来ますが自分の性別の暴露によって二度と仲間とプリパラには戻れなくなります。さらにダンプリの方針によって自分の「あるがまま」を通せなくなるかもしれません。最悪の展開としてレオナの事情を知っている人間からダンプリへの誘導を強かれる可能性も有ります。
これからレオナの強い意思が問われます。