プリパラ 第127話 「グランプリは甘くないウチャ」 ノンシュガー土壇場のふわトロリンで下克上!
プリパラ4年目決定!
TVアニメ『プリパラ』新シリーズ発表!気になる放送時期は | アニメイトタイムズ
プリスマス発表で今さらですが…4年目!ありがたい!
らぁらはまたまた小学6年生だそうで。なぜプリパラ外の姿なのか?とにかくまだまだ楽しみは続きます。
なんとか間に合ったノンシュガーだが、他のチームはみなメイキングドラマをレベルアップさせてきている。
ノンシュガーも新しいメイキングドラマを考えなければ!あと4チームの出番が終わるまでに!
ジャニスはプリパラ内のちりならばと、改めて与えられた使命について問うが、プリパラのちりも考えは同じ、タクトを奪うことなどできない。
ジャニス「あなたまで下々のアイドルと同じレベルのことを言うとは。見損ないました。」
ちり「そうでしょうか?わたくしはこんな頼もしい仲間ができて一緒に頑張れる、最高に今の自分を誇らしいと思っています。」
仲間がいることでより強くなったちり。だけどこれでジャニスとお別れか…?
ジャニスはノンシュガーがダメなら他のチームに頼もうと、まずはガァルマゲドンのところへ。
しかし「あの赤ん坊は悪魔の仲間である」と断られた上、パクトごと遊ばれてしまう。
ウサギ「ウサー!めめ、女神のタクトを!?」
ドロシー「ダ~メ、ボクジュルルとトモダチになっちゃったんだよね。」
レオナ「ジュルルと…ちゃんと話し合ったら?」
圧倒的ママ力。
シオン「ジュルルの敵は私の敵!勧善懲悪!ヤァ!」
ジャニス「ぐ、ぐあ~~…。」
圧倒的パパ力。
ひびきは自分からジャニスに近づいてきたと思いきや、単に女神の妹を見てみたかっただけだった。自分好みのルールしか感心が持てないのだそうな。
さてノンシュガーのメイキングドラマは…思いつかない。
こんな時だがペッパーがお腹がすいたというので、みんなでデザートを食べようということに。甘いものを食べれば脳が活性化するからと。
ペッパーそれはデザートじゃない!
その拍子に用意した材料が飛んじゃった!
それらをのんが皿でキャッチ、ちりはちりしゃん水で捕まえ、ペッパーも何かしら吹き返した。
ウサチャ「ボ…ボロボロで美しくはないけど、3人で力を合わせてケーキが完成したウチャ!初めての共同作業ウチャ!」
そ、そうかな…?
これを食べようとするペッパーを「お止しなさい!」と止めるちり。
ちりが自分からペッパーに触ってる…と笑い合う3人。
いやそんな場合じゃないんだって!とうとうスタンバイの時間が!
結局今までのメイキングドラマでいくしかないのか?
ウサチャ「のん、ちり、ペッパー、ここまできたなら後はもう楽しんできてウチャ。」
3人「え…。」
ウサチャ「後はみんなで笑えたら、それで最高ウチャ。」
3人「うん!」
ドロシーナメてるな?
のん「お待たせしちゃいました!みんな、ノンシュガーでーす!」
ちり「とことん全員かしこまりなさい!!」
ペッパー「み~んなペロピタ、み~んなアイドル!」
ちり「わたくし達はいつも同じではありませんわよ!」
3人「今の私達の歌、聴いてください!『シュガーレス×フレンド』!」
のん「(悔しいけど…ジャニスに言われたように…うまく踊れなくてもいい…もっと自由に!)」
ペッパー「(ステップをなるべく正確に…かあちゃん見てる?)」
ちり「(もっと高く…。もっと速く…!)」
のん「(うまくなくても伸び伸びと…うまくなくても…そうか…3人で作ったケーキ、あれだ!ちり。)」
ちり「(ですわ。 美しくなくても…)」
のん「(ペッパー。)」
ペッパー「(そっか!うほっ!)」
のん「せ~の、力を合わせて…ふわっ。」
ペッパー「トロッ。」
ちり「リン。」
3人「新発売!プリパラスイーツ!ふわトロリン!」
姉・らぁらが、ペッパーのかあちゃんが見てる!
アミヤちゃんも…そろそろ雨宮くんを出せっ
ウサチャ「よかったウチャ!今できるすべてを出し切ったウチャ!もう何も言うことないウチャ…。」
ジャニス「素晴らしい…あの短時間でメイキングドラマを完成させたチームワーク。その上に…のんはダンスが大きくなっているし、あのペッパーまでステップが丁寧になって…ちり!ちりは今までで最高のパフォーマンスです!!」
ジャニスさんの超高速拍手!
ジャニス「よくここまで成長しましたね。このライブは優勝に値します!はっ…それでは私は…」
めが兄ぃ「結果発表です。優勝はノンシュガー!」
ジャニス「あの子たちの優勝式を邪魔しに…?」
優勝式が始まり、ジュルルはジュリィに、ジャニスももとに戻るが…。
ジャニス「お姉さま、タクトを…。」
ウサチャ「おめでとうウチャ!最高の日ウチャ!」
3人「ウサチャのおかげだよ!ありがとう!」
らぁら「おめでとう、のん!」
のん「お姉ちゃんありがとう!」
みれぃ「悔しいけどすごかったぷり。」
そふぃ「とっても素敵だった~。」
シオン「絢爛豪華だったな。」
レオナ「ダンス、キレキレだったね♥」
ドロシー「下克上されちゃったよ~!」
ナメてた後輩にやられちゃった。
これから、神アイドルを決めるためのトーナメント戦が行われる。
その枠は6組…?勝者は5組だが。
なんとジュリィからのクリスマスプレゼントとして敗者復活戦の枠ができたという。
白黒のミステリーコーデのプリチケがみんなに配られ、これで出場できるのだという。
ジャニス「またあんなレアなものを配ったり、敗者復活戦をしたり…どうしてここまでプリパラの秩序を乱すのですか?」
ジャニスはノンシュガーの優勝を祝い、「タクトを奪おうとしたがあなた達のライブが素晴らしくてできなかった」と告げる。
ノンシュガーのことは認めたが、プリパラの幸せのためタクトを諦めるわけにはいかないと、ここでお別れすることに。
ちり「待って!なにも行っちゃうことないじゃない!みんなでチームですわ!」
ジャニス「無理なものは無理なのです。」
のん「ジャニス!私達ジャニスのアドバイス通りにやってみたよ!」
ちり「えぇ、ありがたかったですわ!」
ペッパー「うん!」
そして優勝したということは、ウサチャの運命は…?
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