プリパラ 第126話 「メリー・グランプリ!」 勇気を出してちり!みんなが待ってる!
真中家ではらぁらものんもママもカツ○○を食べて気合は充分。パパもまた女装しなさいよ!
優勝に向け火花を散らす各チーム。なぜかその流れで映り込むハシビロコウさん。
のんとペッパーが慌てている。ちりがまだプリパラに来ていないのだ。
ドロシー「ボクが怖くてビビってんじゃないの~?」
のん「ベーだ!私行ってくる!」
ペッパー「ウホー!あたいもー!」
めが姉ぇにノンシュガーの出番は一番最後にしてもらい時間を稼ぐ。
トップバッターのチーム光合成にドロシー「よっ色物チーム!」
いやほんと7人なのになんで出られるの?4人はすでに人でないのか(怖)
のん「タクトはジュルル、いやジュリィのものだよ。どうしてそんなことするの?」
ペッパー「そういうの、ネコババって言うんだぞ!」
ちり「ネコのババとはなんですの…?」
ちり&ジャニス「キャーー!」
ちり「ち~りしゃん、ち~りしゃん、ちりしゃんちりしゃんしゃん~。」
ウンポコと聞いただけでのちりしゃんしてしまう…。
ジャニス「し、神聖なるタクトを…ウン…ウンとは…。」
ペッパー「ネコババ!ネコババ!ウンポコ!ネコババ!」
ジャニスの言うこともわからなくはない。だけどネコババなんて…
「できればお断りして、他の方法で解決できたら」とちり。ならそれをはっきり言わなくちゃ!
のん「こんな気持ちでライブなんか出来ない!みんな最高の自分でライブしてるんだもん!」
ここでその最高のライブをしているガァルマゲドンの様子を挿入。
ちりに「勇気を出せ!」と応援するかのように、プリパラは次々とライブが行われている。
続いてはドレッシングパフェ。
ノンシュガーもドレシのように青春のチームメイトになれるか?
ここで新メイキングドラマ!
3人「宇宙のかなたへロケンロール!」
ドロシー「テンションマックス!」
レオナ「リラックス~」
シオン「月面着陸!」
3人「ロッキンムーンランディング!小さな一歩が大きな飛躍!」
シオン「イゴ!」
シオンソロの「ロッキンジェットショー・オンエアー」がチームのメイキングドラマに!
ジャニス「幼い時から英才教育を受ける家に育ち私が好ましいアイドルだと思ったあなた。一緒に時間を過ごしこの子はきっとグランプリをとる子だと思って大事にしていました。」
ジャニス「ちり、あなたは今までとてもいい子でした。才能から才能へ受け継がれてきた伝統。あなたが持っている豊かな天性。そして何よりも人の言葉を聞いて従う素直さ。それがいちばんの才能なのです。」
それって奴隷だと言ってるようなものじゃないか?
素直と言いなりは違う。もう言いなりにはならない!
ちり「できません…。」
ちり「のん、ペッパー、言えたわ!はっきり言えましたわ!」
のん「頑張ったね、頑張ったね!」
ペッパー「ペロ~。」
ちり「きゃっ!」
ペッパー「ちりのほっぺしょっぱい!うまーい!」
もうペロピタされても笑い合える。
「聖なる夜のクリスマススイーツパーク!」
ノンシュガーも負けてられない!急げ!
だが置いて行かれたジャニスが謎の女神パワーでタクトを飛ばす!
ジャニス「おのれちり~!諦めるものですか!女神パワー!!」
もう次がノンシュガーの出番…間に合わないのか?
と思いきや、めが姉ぇの勘違いであと4チーム残っていたことが判明。
スーパーセレブリティやあじみ&コスモ&ななみ、ちゃん子のそふぃ同盟Aといった濃いチームを忘れるとは。
ホッとして泣くウサチャに、またクマがお兄ちゃん気取りで接しようとする。
ウサギ「誰がお兄ちゃんやねん!」
クマ「そやね…。」
ウサギ「ウサッ!」
らぁら&らぁらママ「のん!」
ウサチャ「よかったウチャ~!」
のん「心配かけてごめんね。」
ペッパー「泣くと塩味でうまくなる!」
クマ&ウサギ「あ~、(ミー/ボク)が言おうと思ってたのに(クマ/ウサ)…。」
ちり「しゃらんしゃらん。邪魔ですわ、かしこまりなさい。」
のん「優勝するのは私たちだよ。」
ペッパー「おぉ~~~~~~!」
戦いの前に吠えるペッパー!
ああ、生き生きとしたちりちゃんが戻ってきた!よかったウチャ!
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コメント (3件)
そうそう、次年はシリーズが続いてらぁらは登場します。しかしながら肝心なその脇役が登場しなくなると言う説が有るそうです。登場しないはおろかこのような中途半端な展開ではやはりみんな困りますね。
すき
チリ可愛すぎ
ノンシュガー頑張れ