プリパラ 第124話 「ジュリィとジャニス」 みーんな神アイドル?なんて軽薄な…ちり悩む
ジャニス「(グランプリ優勝チームにはお姉さまからタクトが授けられる…その時こそタクトを手に入れる最大のチャンス…)」
ゲップを入れるな!
らぁら達はジュルルのあんよをお手伝い。
ジュルルのママはらぁらだけど、やっぱりレオナちゃんもママだしシオンもパパっぽい。
ドロシー「グランプリも次で最後なのにずっと赤ちゃんのままだったらまずいんじゃないの?」
レオナ「でも急にジュリィになったりもするしよくわかんないよね…。」
らぁら「わあっ!すごいよジュルル!すごいすごい!」
レオナ「えらいね!」
ドロシー「やるじゃん。」
シオン「イゴイゴ!(いい子いい子?)」
みれぃ「さすがだわ!」
そふぃ「すご~い!」
その後らぁら達はレッスンへ。
そこでジュルルがジュリィに戻った。
これはチャンスとさっそくジュリィと話をしに行くジャニス。
だがその姿では騒ぎになる。そこでペッパーが何かを持ってきた。
らぁら達と楽しそうにレッスンする女神。
さすが女神はレベルが高い。天才・そふぃをも高く超える。
カフェに行きたいといい、プリパラタウンへと繰り出すジュリィ。
街にいる子達にも誘いをかけ、大名行列のように引き連れてカフェへ。
ジャニスに用意されたのはヤギの着ぐるみだった!
ジャニス「女神にあるまじき姿…なんという屈辱!しかしこれもお姉さまに会うための…。」
ヤギ「メェ~~!」
ジャニス「わ、私はヤギではありません!おやめな…あっコ、コラ!離しなさい!聞こえないのですか!?私を誰だと…」
ヤギ「メェ~」
ジャニス「キャ~!や、やめ…離しなさい!くすぐったい…やめて…誰か~!!」
女神になんという仕打ち!
しかしペッパー、この着ぐるみどこから持ってきた?まさか安藤を食ってないよな?
ジャニスにレッスンしていなさいと言われたノンシュガーの3人だが、やっぱり気になって見に行く。
ちりは止めるが、のんもペッパーもウサチャも行っちゃったので仕方なく行く…。
カフェはジュリィ降臨で大騒ぎ。
ジュリィは街にいる子達の名前・目の色・髪の色…すべて知っていた。さすが女神。
らぁら「自慢の娘ですの~。」
ドロシー「あっという間にファンを増やしちゃってさ~。」
シオン「父としても嬉しいかぎりだ。」
ドロシー「は?」
いつかららぁらと夫婦になった!?レオナママでは…
シオン「こんなにたくさんアイドルがいるのに、いつの間にかジュリィに目がいってしまう。」
レオナ「これが天性のアイドル…ううん、神アイドルってこんな感じなのかな…。」
そふぃ「こんなアイドルになりた~い。」
ジュリィは、大事なタクトをらぁらに預けてから、ジャニスのところへ。
ジャニスはジュリィに、タクトと女神の座を自分に譲るように言う。
アイドルになりたいなら女神を引退して勝手にやればいいと。
だがジュリィは断る。
ジュリィ「今のあなたにはタクトは渡せない。」
ジャニス「なぜですの?もう…お姉さまは 訳がわからない。」
ジュリィ「理由は…ジャニス、あなたに自分で気づいてほしいの。」
ジャニス「意味不明です。システムを破綻させるかもしれないんですよ。今後神アイドルを作り出すこともできなくなるかもしれないのに。」
のん・ペッパー・ウサチャを見失い、1人で捜していたちり。
そのちりが2人を目撃。
神アイドルのつくり方についても対立する2人。
神アイドルとは「アイドル達が自らの輝きで勝ち取るもの」とするジュリィに対し、ジャニスは「私達が導いてやるもの」とする。
ジャニス「私たち女神が導いてやらなければ、彼女たちは何もできはしないのです!」
ちり「……!」
ジャニス「古代からずっと私たちは アイドルを見てきた。アイドルとは愚かで不完全な存在。放っておけばミスをし、つまらぬことで悩み…」
ここでドロシー出すの笑っちゃうでしょ…。
ジャニス「だからこそ女神が正しい方向へ導き、管理してやらなければならないのです!」
こうなることを予想してタクトを預けていたのだ。
しかしジャニスはどんな手を使ってでもタクトを奪うと宣言。
みんなでジュリィを捜している。そこにのん・ペッパー・ウサチャも合流。
ジュリィが戻ってきた。
ジュリィはのんのことを「のんお姉ちゃん」と呼ぶ。叔母さんじゃなくて…?
その後ジュリィは「みーんなにグランプリに出てほしい。みんなで神アイドルになっちゃおう!」と呼びかける。
ジャニスも同じように戻る。
これに観客は「でも女神だから」「女神って消えるよね」という反応。なんだそりゃ!
らぁら「よかった~。あれ…?私赤ちゃんのままでいてほしいのかな?それとも女神に戻ってほしいのかな?」
ジュルル「あいあい~。」
その夜、ジャニスはちりに「なんとしてもグランプリで優勝し、ジュリィがタクトを渡しに来たらそれを私によこしなさい」と命ずる。
ジャニス「すべてはプリパラの秩序を守るためなのです。」
ちり「は、はい。でも…。」
ジャニス「これは優秀で賢く才能豊かなあなたにしかできない役目。確実にやりとげなさい。このことは私とあなただけの秘密。他の誰にも言ってはなりません。いいですね?」
ちり「は、は…はい…。」
自信が揺らいでいたところに「あなたは優秀」の言葉。これは効きます。
だがちりは本当にそれをやってしまうのか…?
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コメント (4件)
プリパラで排出される男子制服はあくまでもレオナの物で男子解禁を示唆するものではありません。
ジュリィのママは、らぁらだよ。
レオナは、ジュリィのママじゃないよ。
らぁシオだよ。