プリパラ 第123話 「ノンシュガー漂流記」 無人島でちり、壊れる…チーム結束!
恒例プリパラジム主催「アイドル無人島サバイバル」グロ!
いつから恒例になったか知らないけど…。
「生き残ったチームには神アイドルグランプリで有利になる最高至高のプレゼントがあるグロ」ということで、そらみスマイルもドレッシングパフェも、そしてノンシュガーも参加。
当然ちりは嫌がるが、ジム館長のグロちゃんによって、チームごとにそれぞれの無人島へと飛ばされてしまう。
「家族には連絡済みなので何週間でも何年でも頑張れ」って…。
ギブアップボタンでやめることもできるが、その場合アイドルランクが「腰ぬけアイドル」まで落ちてしまう!のんはボタンをぶん投げた!
ちりは老舗ホテルのデミグラスハンバーグとグラタンを温め…ようとしたが電気が通ってない!
そして2日目、島に現れたのはリナちゃん。
「ボッシュー!」と言いながら、ちりの家財道具を没収!
さらにペッパーのしつけに必要なグロちゃんの髪まで持って行かれてしまう!
5日目。野生にかえって人間の言葉を忘れてしまったペッパー。何も食べていないちり…。
ここでチャンスタイム。ラブのサーブを打ち返せたらおにぎりがもらえるという。
のんはちりのためにと、その強力なサーブに立ち向かったが…「他人の握ったものなんてばっちくて食べられませんわ!」とちり。
そんな島にある不気味な鳴き声が…。
野生の顔で警戒するペッパー。ギャグ顔のちり。
のん「もういい…。もうギブアップ。神アイドルになるのも、やめ…ノンシュガーは解散!」
ペッパーはちりに、のんが書いていたノートを差し出す。そこにはのんのチームへの想いが綴ってあった。のんは本当はやめたくないんだ。
ちり「無理ですわ…。プリパラの私では誰ともチームなんて作れっこありません。だいたいあなただって私のことが嫌いでしょ。」
ペッパー「あたい好き!プリパラのちり!」
ペッパー「後ろ見えるクジャク…。でもきれいな羽今閉じてる…あたいのせい?」
ちなみに羽根を広げるクジャクはオスである。
そのせいで一部でちり男の娘説が立ったとか…(見た目のわかりやすさからそうしただけでしょうが…)
ペッパー「ちり、あたい嫌い。ばっちいって言う。でもあたい好き!」
ちり「ペッパー…。」
そんな時「キャー!」というのんの悲鳴が!
その声の方に向かうと、誰かがのんを攫っていった!?
ペッパー「もののけを見たら最後目は潰れ体は灰になる!あたい怖い…助けて~!」
ペッパーが怖がるなんてよっぽどだ。そんな相手にちりが敵うわけが…
しかし「ペッパーを包み込める存在になれる」というウサチャを言葉を信じて、ちりは進む。
あじみ「かしこまダ・ヴィンチウォーホール!ワオッ!びっくり高床式倉庫!飛んで火に入るピテカントロプス~いらないハニワひきとりラミッド!あじみ原人ダ・ヴィンチ!がんばラスコー!」
のん「あじみ先生、ここにこもって壁画を描いてたんだって…でも誰かに見てもらいたくなって私をさらったってわけ。」
確かにこれはある意味怖い…。
ペッパー「あんな恐ろしい生き物…サバンナにもいない。初めて見た!」
だがこれでチームは結束!
ペッパー「ちり守ってくれた!あたいとのんのこと包んでくれた~!感謝のペロピタ!」
ちり「オ~ッホッホッホッホッ!もうなんでもありですわ!!ペロピタ返し!ペロピタ返しですわ!」
ペッパー「わ~ペロピタ!」
のん「ちりがおかしくなった!」
そうしてる間にそらみスマイルもドレッシングパフェも脱落し、優勝はノンシュガーに!
らぁら「ヘロヘロのかしこま~。」
シオン「半死半生…。」
レオナ「もう限界~。」
みれぃ「グロちゃんのアホ~。」
ドロシー「震えてるよ~。」
そふぃ「重い…ぷしゅ~。」
ラブ「フルセットのナイスゲームだった!」
グロリア「100点満点グロ。」
3人「やった~!あはは!!」
ちり「グランプリの最高のプレゼントって何ですの?」
グロリア「うふふ…あなたたちのその笑顔ですグロ。お互いの弱さとお互いの強さが補い合うまさにジャンケンのグー・チョキ・パー。すばらしい仲間でしたグロ。」
ちなみに、時間もホログラメーションで操作していたので実際は土日の1泊2日しか経ってなかったそうな。何でもありだこのシステム。
はい、神チャレンジ!
のんはトライアングルでもらったからいいのか?
ペッパー「ウッホ~!」
ウサチャ「本当によかったウチャ。これで神アイドルグランプリに出られるウチャ。」
ジャニス「喜んでいるヒマはありませんよ。優勝しなければ意味はないのですから。これからは私がビシバシ鍛えてあげます。」
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コメント (1件)
この孔雀を見て思うのですが、ちりはFTM設定を検討していたりとか。 これはもちろん邪推ですが、ちりが女の子であっても変身するとどうなるかは実は分からない所で、FTMと言う設定も意外性が有るも未登場です。
まぁ、少なくとも製作側はこの孔雀が雄であるという事は分かっているはずですし、一度はこの事を考えたのではないかと思います。