プリパラ 第119話 「ほら~!ハロマゲドンにゃ」 蘭たんの“こわイイ”とあろまの“怖い”が炸裂!
コーデもハロウィンの特別コーデ。
レオナ「あっほら、ジュルルも♥」
ジュルル「あ~あ~!」
みんな「トリックオアトリート!」
いやほんとに先延ばしにしちゃいましたね!
まあイベント事は大事ですから!?
ハロウィンスタンプラリー。
カボチャ城の迷路を1番に抜けたチームに本日のメーンライブ権が与えられるという。
しかし迷路の途中には怖~い仕掛けが…。
らぁら「え~~!!」
ドロシー「怖いんだ~らぁらのチキン~。」
みれぃ「ドロシー、冷や汗出てるぷり。」
ドロシー「ギクッ!!」
ドロシー「そんなわけないだろ!12歳の時にナマハゲで泣かなかったボクに何言ってんのさ!」
みれぃ「無理しなくていいぷり。お化けみたいな非科学的なものは存在しないから安心するぷり。」
泣いてはいないけど怖がってた…それを思っても言わないレオナちゃんの優しさ。
シオン「何が出ようが私が守ってやる。怖がらなくてもよい。」
ドロシー「だからボクは怖がってないって!プンスカマックス!」
レオナ「ドロシー、リラックス~。」
シオンパパは頼りになります。
のん・ちり・ペッパーの新チーム候補はどうなりますやら
ウサチャを食べるのはチーム結成してから!
まずそらみの挑戦。
包丁を持った怖~いオバケ…と思いきや、カボチャの料理を作ってくれるコックさんだった。料理をおいしく頂いてクリア。
さて次はドレッシングパフェ。
シオン「さて鬼が出るか蛇が出るか…。」
ドロシー「レ…レオナ…怖かったら…ボ…ボクの後ろに隠れてていいからね…」
レオナ「ドロシーがそう言うなら♥」
入ると大きい箱と小さい箱が。
好きな方を開けてねというので、ドロシーは迷わず大きい箱を開けるが…
シオン「あっ…すまぬ。つい攻撃してしまった。」
レオナ「ドロシー、大丈夫?」
ドロシー「へ…へへ~んだ…大したことないじゃん。」
レオナ「ドロシー…。でも、確かに…。」
あろま「まったく怖くないのである!なんだその間延びした顔は!おまけに迫力のかけらもないどんぐりマナコ!そもそもそのたるみ切ったずんぐりむっくりの体で他人を怖がらせることができると思っているのか!」
あろまはオバケが甘すぎると怒っていた。
ガァルマゲドンの3人は、このオバケは「こわい」というより「こわイイ」と思う。
「こわイイ」といえば…。
のん「このレベルを怖がるのってお姉ちゃんくらいだよ…。」
蘭たん「あれ…あれ?どうしてみんな怖がってくれないにゃ?」
あろま「おい!手ぬるいのである!」
蘭たん「キャー!ご、ごめんにゃ~。」
あろま「やはり汝であったか。」
ハロウィンといえば、蘭たんの登場にゃ~!
蘭たんがめが姉ぇから頼まれてオバケを出していたのだ。しかし蘭たんのセレクトではまったく怖くない。
そらみスマイルもこの「こわイイ」さは蘭たんの仕掛けに違いないと安心しきっていた。
だがそれもここまで、あろまが介入したことで本気の「怖い」に変わる!
あじみ「にゃはは~元気モリモリメメント・モリ!」
3人「あじみ先生?」
あじみ「エト・イン・プリパーラ・エゴ!」
3人「うわぁ!」
ドロシー「血!?」
レオナ「ち…違う、絵の具だよ。」
先生をオバケにするんかい!先生もノリノリでやるし。冷静なレオナちゃん。
四面楚歌!
あじみ先生レオナちゃんを襲ってない?
しかしガイコツの骨盤がハートなんだな…。
ウサギ「あっ!あんなところにくるくるちゃんが!」
あじみ「え?くるくるちゃん?くるくるちゃ~ん!」
ドロシー「あ…あはは…あんな子どもだましで怖がるかっての…。」
レオナ「ドロシー、リラックス~。」
まったく、ドロシーはいつも通りで安心するぜ。
怪物に食われそうになるウサチャをペッパーが助ける!
しかし…。
ウサチャ「ありがとうウチャ。ペッパー優しいウチャ!」
ペッパー「ウサチャはペッパーの獲物。」
ウサチャ「ギクッ!」
ですよね。
めが兄ぃがあろま達を止めに行くも、落ちぶれた時ネコ姐さんに世話になったことを言われ、固まってしまう。
しかしみかんはお腹が空いて倒れてしまう。
そこで次はガァルルが好きだというガァジラ戦車の登場!
これで勝ったと、ガァルマゲドンの3人はコントロール室を出て行く。
そのスキに、蘭たんにこれに対抗できるものを頼むめが兄ぃ。こわイイはこわいよりも強い!?
ガァルル「あ…。」
そふぃ「ガァルル、めっ!」
ガァルル「ごめんガァル…。」
これで騒ぎは収まったものの、一番はガァルマゲドンがゲット!
しかしガァルマゲドンはポイントを集めていないから正当な1位はそらみスマイルだと主張。するとそらみスマイルもライブを行えることに。
まずはガァルマゲドン。イタズラ大好きな3人にぴったりなおてんばニャンコのコーデで!
そらみスマイル。毎年おなじみの「トリトリ!ハロウィンパーティー!」
それどころかプリティーリズム時代から6年連続使っているCGという。減価償却が済んでもまだ使います!
ガチで作るのが『プリティーリズム』の在り方『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第1回) | AniKo
そしてガァルマゲドンは騒ぎを起こした罰としてお片付け。
めが姉ぇ「今回はやりすぎだとのメールがマウンテンほど届いていますよ。」
あろま「めが姉ぇ…いつか祝ってやるのだ!」
みかん「呪ってやるって言ってるなの!」
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