プリパラ 第114話 「急げ!神アイドルグランプリ!」 トリコロール結成式!
ついに神アイドルグランプリの日。結局トリコロールは結成できないままこの日を迎えてしまった。今回は結成式の会場使用料はマネージャー持ちになるため押さえられず…。(ひびきが出すわけにはいかない?)
現地点でのグランプリ出場はそらみスマイル、ドレッシングパフェ、ガァルマゲドンの3チーム。
結成式もできないダメダメなひびきに、ユニコンが激怒してやってきた!
ひびきをツノろうとするユニコン!
ひびき「安藤!しっかりしろ安藤!」
安藤「大丈夫ですひびき様…これが私を守ってくれました。」
ひびき「ヤギチケ?」
安藤「ひびき様が結成式にいつでも臨めるように万難を排し、黄木あじみ様をお絵描き部屋へ誘導し…。」
あじみ「おほ?画用紙いっぱいダ・ヴィンチ!絵心ワクワク湧いてくルーベンス!」
安藤「その時のものが…。」
トリコ「それが奇跡的にユニコンさんのツノを防いでくれたトリ?」
ファルル「トモチケは強いのね。」
ふわり「ひびきさんも強い人よね。」
ひびき「……。」
よくわからないがトモチケは強いらしい。(ヤギが食べてしまわないように…?)
グランプリのトップバッターはガァルマゲドン。
ファルル「ユニコン、ここはもういいからガァルルのステージを見に行ってあげて。ファルルのこと心配してくれるのは嬉しいけどガァルルの大事な舞台だから!お願い。」
ユニコン「ファルル…成長したでちゅね。わかったでちゅ…ユニコンがファルルの分もしっかり見てくるでちゅ…チッ!このダメダメが!あ~ダメダメ!あ~ダメダメでちゅ!」
みんなの「神アイドルになりたい」という想いから生まれたファルル。グランプリに出られなくてもいいのかとふわりに尋ねられ…。
ファルル「最初はそうだったけど、今はまほちゃんとふわりが大事だよ。」
そふぃ「かわいくてつら~い。」
みれぃ「ライバルに不足なしぷり。」
シオン「イゴ!元気溌剌!」
レオナ「キラキラしてたね。」
ドロシー「まあね~。」
ひびき「フッ…大丈夫だよ、ふわり。」
ファルル「どうするの?」
ひびき「セレパラを復活してやる!」
ふわり「やめて!」
意気地なしなひびきに、ふわりはなぜかネギを持ちながら「決闘を申し込みます!」と言う。
しかしトリコがふわりを止める。
トリコは見ていたのだ。ひびきが必死に誓いの言葉を言えるよう、練習しているところを…。
トリコ「苦しそうに何度も何度も…でも言えなくて悩んでとっても不幸そうだったトリ!そんなつらい不幸な気持ち、不幸せな青い鳥だったトリコもよくわかるトリ!ひびきさんはトリコの仲間トリ!」
ひびき「一緒にするな。」
ふわり「ごめんなさい…ひびきさんが苦しんでるとわかっていたのに私、もっと苦しめるようなこと言って…。」
ファルル「ファルルのため…ファルルのためなんでしょ?ありがとうふわり。」
ふわり。「ファルル…。」
トリコ「うわ~!もう3人は十分チームになってるトリ!」
ひびき「…わかった。」
ファルル「まほちゃん…?」
ひびき「ふわりとファルルは友達だ。」
ふわり「ひびきさん…。」
ファルル「まほちゃん!」
ひびき「この儀式では嘘はつきたくないんだ。プロミス!ふわりとファルルの友情を信じて!」
プリパラに誓って嘘はつきたくない…ひびきのプリパラ愛ですね。
文言は違っているが、これは真実の言葉だと認められ、システムをクリア。
ジュルルも「ひ~、ひ~!」とひびきの名を呼んで喜んでいる!
ふわり「リズム、刻んで。」
ファルル「パラダイス、求めて。」
3人「ライブすることをここに誓います!」
らぁら「わぁ、おめでとう!」
トリコ「感激トリ!」
安藤「(泣きながら)ひびき様…パキらせてください。」
ひびき「ヤギとはパキらん。」
安藤「うううぅ~」
ひびき:はなのプリパリ ルージュコーデ
ファルル:はなのプリパリ ブルーコーデ
ふわり:はなのプリパリ ブランコーデ
レオナ「やっとチームになれたね。」
シオン「うむ。」
ドロシー「ボクの思ってたとおりだな。」
ガァルル「ガァル。」
あろま「デビ。」
みかん「ジェル。」
曲は「Mon chouchou」。
気高く!魅せる!アモーレ!
さあそして、ようやく来ました!
嘘偽りなく自分を出したことでジュリィにも認められた模様。おめでとう。
今ならまだ神アイドルグランプリのエントリーに間に合う!急げ!
というとことで今回は終わり。
次回予告
- ▼コメント(1) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)
コメント (1件)
そう言えば、2016年の11月1日はプリパラの放送日に当たります。何かやってくれるかもしれない。