プリパラ 第113話 「ちりちりちりちゃん!」 ついかしこまっちゃう!はわわわ~ちりちゃんに何が
第3回神アイドルグランプリがいよいよ来週開催される。
前回はガァルマゲドンに持っていかれた形となったそらみスマイルとドレッシングパフェ。今度こそはと張り切る。
みれぃ「今度こそそらみスマイルが優勝してみせるぷり。」
ドロシー「残念!優勝はボク達がもらうもんね。前みたいにそらみスマイルと同時優勝だと目立たないからさ!」
シオン「実力発揮!今度こそドレッシングパフェの単独優勝だ!」
みれぃ「甘いぷり!そらみスマイルが単独優勝するぷり!」
と争いが起きる中、この2人は実に平和で。
そふぃ「お互い頑張りましょう。」
レオナ「うん!ふふっ…♥」
さてこちらは…春にらぁらに連れられプリパラデビューしたちりちゃん。
だが、あの後またプリパラに行ったら大変なことになったようで、もう行きたくない様子。
同じ顔のお付きがいっぱいいる…。
気が進まないちりちゃんだが、パクトで誰かに指示され明日は渋々プリパラに行くことに。
が、その花についていた尺取り虫が!
ちりの父「ふぅ…虫1匹にこの大騒ぎ…まだまだちりも修行が必要ね。」
仲間を捜し続けているのん。そこにあじみ先生が!
ウサチャ「あじみ先生は仲間になりたそうにこちらを見てるウチャ…。」
しかしのんは「チームになったら私が霞んじゃいそう…」と難色を示す。ですよね…。
ならお目付け役にコスモさんも入れて…それだと平均年齢が高すぎる?歳の話はNGダ・ヴィンチ!
リムジンで送られプリズムストーンにやってきたちり。
嫌で帰りたいけど…そらみドレッシングのみんなに会っちゃった。
ちりはピロガネにある「パクチー小学校」というお金持ち学校に通い、
由緒ある月川流華道の家に生まれたんだという。
ちり「私、プリパラに向いてなくて…体質が合わないみたいで…。」
レオナ「大丈夫。プリパラではみ~んなアイドルだよ♥」
ドロシー「自分をドーン!とさらけ出さなくてどうすんのさ。」
シオン「時に大胆不敵に。失敗を恐れぬ心が大事だ。」
らぁら「えっと?ちりちゃん?だよね?」
ちり「頭が高い!一同そこにかしこまりなさい!」
ドロシー「ハッ…なんだよこれ!?ついつられてかしこまっちゃったよ!」
レオナ「ドロシーが自分をさらけ出せなんて言うから…。」
あの時らぁらに勝手にラブリーキャラにさせられたと不満をもらすちり。
だがあの後授かったジュエルはセレブだったのである。
ちりのブランドは真のセレブリティースターのみが着こなせると言われる老舗ブランド「ディアクラウン」。
「よくもこの高貴な私に憧れさせたわね!」と、らぁらをライバル視するセレブちり。
「らぁらのライバルは私!」と飛び出していくのん。
これに対し「子ども騙しなトライアングルの…」と煽っていくちり!
ドロシー「ぐっ…かしこまりたくないのに!なんだよこの威圧感は!」
あのドロシーまでひざまずかせるとは、この子は何か持ってると考えるウサチャ。
とにかく高飛車なちりにキレるのん。
こうなったらライブで勝負!
今日のジュルルは“らぁらママ”のママがお世話。
でも「ばぁば」呼ばわりはやめてあげて!間違っちゃいないけど…。
正体はバレていても、久々のトライアングル登場に大歓声!
「ホログラムでもいいからもっとライブして!」
で、ちりのライブは…と思ったら、何やらパクトを見て青ざめるちり。
「ライブはチームが決まってから」とパクトの向こうから言われているらしい。一体何者なんだ?
当然のんやらぁら達は気になってやってくるが…。
みんな「かしこま~!」
ドロシー「またやっちゃったよ…。」
らぁら「威張りすぎ!」
レオナ「やだもう…///」
ただのんだけは頭は下げてないんですね。強い!
しかし家に帰るともとに戻り、後悔しまくるちり。
ちり「はわわわ~!うぅ…なんで私プリパラに入るとあんな態度になっちゃうのかな…やっぱりもう絶対にプリパラに行きたくない!いや~!!」
その頃プリパリでは、「バンジョー→どじょう→友情」と誘導してなんとかひびきに友情と言わせようとする試みが。
一応危機的状況のはずなのに、なんだかほのぼの。
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コメント (1件)
この自分の望まないものに変わってしまう事はこちらも今までの考えに水を差す展開ですね。
それとも自分は本当は自我が強いからとか?