プリパラ 第106話 「神アイドルグランプリ終了です」 こ、この野郎ぉ~ぶん殴るぞぉ~
ガァルマゲドンの正式結成に沸くライブ会場。しかしそこにジュルルが飛び出し、危うくジュルルの存在がバレそうに!
だがそこはめが兄ぃがバブバブ~と言って誤魔化し(誤魔化せたのか?)、翌日に迫った第2回神アイドルグランプリを前に意気込むそらみとドレシ。
ドロシー「ぶっちぎりで優勝して高いところから見下ろしてやる!ほら、レオナも言ってやれ!」
レオナ「うん… こ、この野郎ぉ~?」
らぁら「そふぃも言ってやって。」
そふぃ「うん。ぶん殴るぞぉ~。」
このほわほわレオそふぃ。
しかし観客は誤魔化せても、中継で見ていた各地のめが兄ぃが黙っちゃいなかった。「緊急めが兄ぃ投票」の結果、神アイドルグランプリの中止が決定されてしまう。
パラ宿のシステム、あるいは所属するアイドルに問題があってジュリィが赤ちゃんになってしまったのではとプリパリめが兄ぃは言う。
もし前者であればセレパラ化による影響がまだ残っているなどの原因が考えられる。だが後者だとすると…レオナちゃんも少し穏やかではない気がする。
ジュルルはプリパリ本部で預かることに…。
当然らぁらママや、みんなは大反対。
それでも連れて行かれそうになるが、それを阻止したのがパラ宿めが兄ぃ。投票により決定したことだがアイドルを守る立場もある。
パラ宿めが兄ぃとプリパリめが兄ぃはなぜかホログラメーションで対決を始める。
おっとセクシーショットだ!
でもジュルルとは絶対離れたくない!そう決意するらぁらと、それに協力すると確認しあう6人。
そこに悪魔の助けが!あろまはカエルを、みかんとガァルルは笹をばら撒きパンダ達を止めてくれた。
しかしみかんがお腹を空かせたところをプリパリめが兄ぃに捕らえられ、ガァルマゲドンはプリパラ憲章に背いたとして解散を宣告されてしまう。
そこにパラ宿めが兄ぃが水を撒き、喉が渇いていたパンダを引き寄せ3人を救出。
パンダ達に取り押さえられるパラ宿めが兄ぃ。
すべてはアイドルのために…。
システムが言ってくれないのにでこれもセルフで言う。
あろま「コーデの数だけマイチケをスキャンするが良い。」
みかん「お友達のトモチケもスキャンできるなの。」
ガァルル「コーデチェンジ、スタート!」
そんな無観客ライブが終わると、なんと3人は神アイドルグランプリのステージへ!
3人は神コーデのスカートをゲット!解散されたはずなのに…。
女神ジュリィが認めた以上、ガァルマゲドンは今回の正式な優勝チーム。「よって解散は私が許しません!」とめが兄ぃ。
ジュリィの力か、いつの間にか集められていた観客達。その歓声がガァルマゲドンを包み込んでいた。
こうしてパラ宿めが兄ぃは神アイドルグランプリの継続とジュルルを引き続き預かる許可を得た。
プリパリめが兄ぃ「パラ宿アイドル、トレビア~ン。」
らぁら「こっ、この赤ちゃんは…プリパリめが兄ぃの子です!」
観客「えーーー!?」
めが兄ぃ「あ~ん、愛しいベイベー、ジュテーム…マシェリ~愛してマシェリ~」
ジュルル「(嫌そうに)たい!」
プリパリめが兄ぃも災難だなぁ。
でもこれもアイドルを守るため、致し方無し?
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