プリパラ 第102話 「変幻自在!ジュエルチェンジぽよ♥」 シオぽよ!クールレオナ!ラブリードロシー!何なんだこれは?
そらみスマイルとドレッシングパフェの優勝のお祝いに、ひびきからプレゼントがあるという。
なんと、プリパリのパラデミー賞監督がみんなの主演で映画を撮りたいと言っているのだそうだ。
そこから出てきたのは、めが姉ぇのようなロボット!?
ロボ「オハ・ヨウ…」
ロボットは「メカ姉ぇ」と名乗った。本当にこれがパラデミー賞監督なの?
レオナ「プリペディアにも載ってるよ。プランス語でよくわからないけど…。」
まずは主役を選ぶ。
ドロシー「セクシーなボクはヒロインにぴったり!5万人に告白されて1億人くらいフッちゃう役とか…。」
みれぃ「ぷりー!元気いっぱいポップなヒロインなら、誰にも負けないっぷり!」
らぁら「こう見えてあたし、パプリカ幼稚園の劇で『もずくB』の役をやりました!」
レオナ「あ、あたしはお姫様の役とかできたら楽しいかなって…。」
一番まともな正統派な答えをするのが男子。素晴らしいな?
そふぃ「ミズクラゲ、エチゼンクラゲ、クラゲ役ならなんでも~。」
しかしシオンは「私は私、東堂シオンで充分だ」と、演じることを拒む。
だがそんな姿が逆にいいと思ったのか、メカ姉ぇはシオンを主役に設定!
さっそく台本を書き上げたメカ姉ぇ。
女剣士役や囲碁映画なら考えなくもないが…。
虹の国からやってきたシオンちゃん。シオぽよ!
なんだかわからないけどレインボーパワーでみんなを元気にするらしいよ!
こうなりゃシオンを説得して演じてもらうしかない!
シオン「嫌だ!あんな格好でおまけに…シ…シオ…」
ドロシー「シオンはまだいいじゃん。ボクとみれぃなんて牛だよ牛。」
レオナ「でもこれ、せっかくのひびきさんのプレゼントだよね…。」
こんな時でも優しいレオナちゃん。
でもこれは新しい自分を発見するチャンスでもある!
レオナ「シオンもきっとできるよ♥」
シオン「………。」
これにメカ姉の仮装大賞のような怒りゲージが爆発!
ジュエルが撒き散らされる。
らぁら達のジュエルがバラバラに!
メカ姉ぇの怒りを沈めるため、急いで拾ってチェーンジ!
みれぃはクール…だが普段の姿と変わらない。これで「ぷり」。
そふぃはチアでポップに!ぽっぷっぷー。
ドロシーもラブリーに!
ドロシー「きゃは!あたしはラブリーね!キュンキュン!あたしの魅力の広さと深さを物語っているわ!」
シオン「な…なんだこの服は…うわあああ!ぼ…茫然自失ですぅ…周章狼狽だわ…!」
レオナ「かわいいよ、シオン。」
ドロシー「レオナ…なんかあたしに近くなってる…」
レオナ「ドロシーはボクみたい。」
ドロシー「はう~~~!」
ちょっとまってちょっとまって!
さらっと出てきてるけどもここのレオナちゃんえらい衝撃なんですが!?
まず、声が凛々しい。
若井さんはそういうよりショタ的な声もできるの知ってたので、レオナちゃんが声変わりしても安心かなぁとは思ってたんですが、ここでそれ使っちゃうのかよ!っていう。
そしてレオそふぃ。
1年前のこのそふぃさんとのコーデ入れ替え…今映像化!(Newtype2015年7月号)
そふぃさんの衣装は違うものの、ポップなチアのコーデなので、まあレオナちゃんですよね。
このようにクールでキリッとしたレオナちゃんですが、これをもって「男らしい」とは決して言わず、ドロシーと逆になってるという表現にしたのがいいですね。
「男とはかくあるべき」「女とはかくあるべき」という押し付けがないよう気を遣っているのがわかる。
やっぱりなんか調子狂うなあ。
ジュルルがメカ姉ぇの上に!
そこで、あっ…やっちゃった!ジュルルはスッキリしてる!
これも自分の責任といよいよ覚悟を決め立ち向かうシオン。
レオナ「1人では行かせない。」
みかん「自分だけカッコつけないでよね。」
みれぃ「仕方ない、派手にやりますか。」
らぁら「パーティーの始まりね。本気出しますわ!」
シオン「ほっ、たぁーっ!」
レオナ「はっ!!」
ドロシー「鉄くずちゃん、覚悟してね♥」
しかしあっさり返り討ち!
クールになっていても、ここの仕草はレオナらしい。
シオン「からふる・からふる・シオシオのパ~!らりるレインボーで、ぽよんぽよ~んのぽよよよよ~んの、ぽよりんチュッ!うふん、あはん、クルクルクルクルクル…シオぽよ♥♥♥」
メカ姉ェ「これだ…私が見たかった演技はまさにこれ…シオンはついに生まれ変わった…やったな…やったな…やったな…。」
なんだ?いい話か?いい話なのか?
ドロシー「忘れないよぉ~。バッチリ写メも撮っちゃったもんね~。へっへっへ、プリッターで拡散、拡散♪」
シオン「やめろ!」
ああ、ドロシーも元通りだ。
そしてライブへ。いやどんな流れなんだよ!
しかしシオぽよの後だとなんか見方が変わるな。
曲は今週もドレシの新曲「ラン♪ for ジャンピン!」
しかしメイキングドラマが違う!
3人「変身!プリパゴーチェンジ!」
ガールズ!?まあ細かいことは…
メカ姉ぇ「また、会おう…」
ドロシー「二度と来んな!」
みれぃ「ひどい監督だったぷり…。」
そしてプリパリでは一部始終を見ていたひびきがほくそ笑んでいた。
ひびき「フッフッフ…安藤、もう消していいぞ。」
安藤「メメェ。」
ふわり「ひびきさん、また嘘ばっかり…メカ姉ェが30年前にとったのはラズペリー賞で、ダメ映画の賞なのに…。」
ファルル「ふふっ♥でもみんなの新しい面が見られて楽しかった。」
そんな悪い子にはあじみの刑だ!
あじみ「おともダ・ヴィンチ!2人でしか描けない絵がアルベルト・ジャコメッティ!」
ひびき「うわ~っ!!」
いろんな面が見られたのはよかったけど、もうハチャメチャ過ぎて何がなんだか。
もう二度とくんな!…でもなんかまた来そうだなあ。
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