アイドルタイムプリパラ 第43話 「燃えよにの」 にの、壁を超える
ファララとガァララを救うためには自分にとっての試練を乗り越えることが必要らしい。
にのは最大の目標であるシオンのもとへ。


にの「シオン先輩勝負っす!疾風勁草!にのは激しい風に負けない強い草っす!」
シオン「私に勝つことが、にのが壁を乗り越えるということか。いいだろう。勝負と聞いて逃げる選択肢は…私にはない!囲碁に待ったがないように!」


ドロシー「なんの勝負だよ!シオンに囲碁で勝てるわけないだろ!な、 レオナ。」
レオナ「う~ん、ドロシーがそう言うなら…?」
人の集まるところ、にんじゃもんじゃの屋台あり?
ちょっと疑問形の「そういうなら」。

「虚無僧勝負」なるものを提案するドロシー。
じゃんけんで負けた方がこれを被って防御するという…。


ゆい「ユメおもしろそう!」
レオナ「そう…かなぁ…?」
シオン「悪くはないが…。」
レオナ「悪くないかなぁ…?」


シオンの頭の王冠をにのが取ることができたら勝ち、というゲームになった。
しかしシオンはにのの動きを読み切り、全く相手にならない。


レオナ「全部シオンの読みどおり!」
ドロシー「お~う、すげえすげえ!」
そこにWITHが通り掛かる。

アサヒ「おお、ヤベェー!なんかヤッベェー!」

ショウゴ「マイドリ…何やってんだ?」
コヨイ「元気がいいね。」

にの「(どうすればいいっす?右から行くと見せかけて左…きっとそれも読まれてるっす!裏をかいて右?その裏をかいて…裏の裏って表っすか?えっと えっと…)」


ゆい「ユメ動かなくなった。」
ドロシー「考えすぎてわけわかんなくなってんじゃないの?」
レオナ&ゆい「アハハ…。」
↑かわいい。

その勝負の途中、にのは荷物の重そうなおばあさんを見つけ、助けに。
この動きはシオンも読めず、電光石火、思いついたらすぐ行動する瞬発力こそにのの武器だと言う。

そんな時、にのとシオンのアイドルタイムがたまり、2人はライブへ。




そのメイキングドラマの最中に、シオンの王冠を取りに行くにの!
「そうだ、これこそにのの武器だ」と褒めるシオン。


ドロシー「単に普段からな~んも考えてないだけじゃないの?」
レオナ「ドロシー…。」


「ヤッベー!超ヤッベー!フッフー!」なアサヒくんのエスコート

にのは「ユメ朝のコーデ」をゲットし、「聖なるケモノ」となったチュッペとともにこれからも行くっす!と宣言。
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コメント (1件)
非常に残念ながら今回から作品がプリ☆チャンに移行してしまいますが、その作品が「女装」を扱わないはずが無いんですよね。