オーバーロードⅢ 第1話 「支配者の憂鬱」 アインズ様のお言葉にマーレきゅんトロン…
オープニング
マーレ「男性の守護者各位へ。まず最初に女性守護者にこの連絡は不要である…。」
男性守護者扱いされてすごく嬉しそうなマーレきゅん。
だがその顔は乙女そのもの!
アインズ「どうしたマーレ。私の顔に何か面白いものでも付いているのか?」
マーレ「いいえっ、違います! アインズ様はカッコいいなぁと思いまして…。」
アインズ「私が?マーレはお世辞が上手いな。」
マーレ「お世辞じゃないですっ!」
マーレ「はっ…失礼しました、アインズ様…。ですが、本当にカッコいいと思います!さっきだってイスに座られるまでは本当にナザリックの最高指導者然とした動きでしたし…。」
最高指導者らしくしようと、ちょうどイスに座る動きを練習していたアインズ様。
これは嬉しいでしょうねぇ。
アインズ「ありがとう、マーレ。お前の言葉は私をいつも喜ばせてくれる。」
アインズ「いつも思うのだ。私は仲間達に感謝すべきだと…。」
マーレ「至高の御方々にですか?」
アインズ「そうだ。このナザリック地下大墳墓を作り出したこと、そしてマーレやすべての者達を想像してくれたことに感謝すべきだとな。」
アインズ「お前達は私の宝だ…。」
マーレ「は、はっ…///」
マーレ「ふ、ふえ…?」
アインズ「ぶくぶく茶釜さんにも渡したくはないほどだぞ。」
アインズ様の最高の言葉に涙するマーレきゅん…。
もうトロンとしちゃってるもの。
そんなシーンを見て抑えられなくなったアルベドがアインズ様に襲いかかって大変なことに…。
エンディング
休めと命令しないと不眠不休で働いてしまうMPCたちに、休みを与えたアインズ様。
皆で温泉へ!
マーレ「よいしょ、よいしょ…」
アインズ「ありがとうマーレ、次は私が洗ってあげよう。」
マーレ「そ、そんな勿体無い!」
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「イスに座られる ”までは”
本当にナザリックの最高指導者然とした動きでしたし…」
要するに、モモンガ風かっこいい座り方は、
最高指導者っぽくない動きなのだ