オーバーロード 第2話 「階層守護者」 マーレの左手薬指にモモンガ様の指輪!
モモンガ「警護を厚くせよ!マーレ、ナザリック地下大墳墓の隠蔽は可能か?」
マーレ「ま、魔法という手段では難しいです…ただ、たとえば壁に土をかけてそれに植物を生やした場合とか…。」
その後、モモンガに「私とはどういう人物だ?」ときかれ…。
アウラ「慈悲深く、深き配慮に優れたお方です。」
マーレ「す、すごく優しい方だと思います…♥」
なぜ顔を赤らめる…!
マーレ「す…すごく怖かったね、お姉ちゃん…」
アウラ「ホント、押し潰されるかと思った。」
アウラ「あたし達といた時は全然オーラ発してなかったしね。モモンガ様すっごく優しかったんだよ。喉が渇いたからって飲み物まで出してくれて!」
マーレ「あ、あれが支配者として本気になったモモンガ様なんだよね!すごいよね!」
モモンガに特に深い愛情を抱くアルベドとシャルティアで争いに。
デミウルゴス「あーアウラ、女性のことは女性に任せるよ。」
アウラ「ちょっデミウルゴス!あたしに押し付ける気!?」
デミウルゴス「ところでマーレ、なんで君は女性の格好をしているのかね?」
マーレ「こ、これはぶくぶくちゃがま様が選んだんです…」
マーレ「えっと、オトコノコって言ってましたから、ボクの性別を間違えてではないと思います…。」
ああ、それは男の娘だな間違いない!日本語って難しいよねぇ。
ぶくぶくちゃがま様GJ!
デミウルゴス「ふむ…であれば、ナザリックにおいて少年はそういう格好をするものなのかもしれんな…。」
そこにモモンガが陣中見舞いに!
マーレ「あっ!モモンガ様ーっ♥」
マーレ「どうしてこちらに?ボク何か失敗でも…。」
モモンガ「違うともマーレ。ナザリックの発見を未然に阻止するお前の仕事はもっとも重要なものだ。」
マーレ「あ、はい…。」
モモンガ「だからこそマーレ、私がどれだけ満足しているかを知ってほしい。」
マーレ「はい、モモンガ様…」
モモンガ「よし、ではこれを。」
マーレ「リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン!?これは至高の方々しか所持を許されないもの…!受け取れるはずが…!」
モモンガ「冷静になるのだ、マーレ。」
マーレ「えっ…?」
モモンガ「ナザリック内は階層間の転移を制限しているが、この指輪があれば自由な移動が可能だ。さあ、これを受け取りナザリックのために貢献せよ。
マーレ「はああっ… あ、ありがとうございます!今後もこれほどの宝にふざわしいだけの働きを…お見せ…したいと思いますっ!」
モモンガ「頼むぞ、マーレ。」
マーレ「はいっ♥」
なぜ左手薬指にはめたし!
なんかモモンガ様が告白したみたいになってるし、マーレもまんざらでもないし!
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コメント (4件)
乱歩忌憚3話のコバヤシくんが女装してましたよ
パンツ生脱ぎ生米もしてましたよ!!
第一夫人マーレ?指輪貰ったし(^-^)
最近の自分の嗜好が少し不安な気がするけど、まあ可愛いからいいや
なんでオトコノコってこんなに可愛いんだろう
↑そりゃあなた、男の娘だからですよ。
アウラ「あたし達といた時は全然オーラ発してなかったしね。モモンガ様すっごく優しかったんだよ。喉が渇いたからって飲み物まで出してくれて!」
マーレ「あ、あれが支配者として本気になったモモンガ様なんだよね!すごいよね!」
ここでマーレはアルベドの様子に気づいて( ゚д゚)ハッ!っとなっていたw