やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 第6話 「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。」
八幡は雪乃のプロムの案を通すため、捨て案として別のプロムを計画する。
その協力を材木座や戸塚さいちゃんに求める。
材木座がスマホで調べたプロムの情報を見て「へーっ…」とかわいく感心するさいちゃん。
彩加「八幡、ちゃんと聞いておくね。じゃないといつもみたいによく分からないまま終わっちゃうと思うし、それはちょっと嫌だから…。八幡はどうしたいの?さっきの八幡別にプロムがやりたいって感じじゃなさそうだったから…それに雪ノ下さんに黙っているのも何か変だし。」
八幡「いや、それは…。」
彩加「ごめんね。けど僕達もちゃんと八幡のこと理解したいから…。」
八幡「俺はあっちのプロムを実現させてやりたいと思ってる。」
彩加「うん!」
彩加「僕も部活があるから全部は手伝えないけど、でも人手が必要になったら言って。テニス部みんなで協力するよ!」
八幡「ありがとう。頼りにしてる。」
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