オープニング

一瞬のさいちゃん。
しかし一瞬（時間にして0.3秒）でも確かにわかるその破壊力。

でももうちょっと出てもいいだろうと思うのだが…

相変わらず今日もぼっちの八幡。
さあさあそこに天使の降臨だ！！

彩加「はちまんっ、今度のロングホームルームで修学旅行の班決めするんだって。」
八幡「そうか…まあでもみんな大体決まってるだろ。」

彩加「そうなのかな…僕、まだ決まってないんだけど…　あっ…あはは……」
八幡「（守りたい、この笑顔！）」

この手の合わせ方！まったく相変わらずのメインヒロインっぷり！

八幡「なら、一緒の班にするか？」
彩加「うん！」

そうそう、さいちゃんは一緒の班になりたかったんだよね。

そしてその修学旅行の日。新幹線にて。

彩加「僕達は（席の座り方）どうしよっか？」

おいおい夫婦かおまえら！！

で結局横並びに座ることになったのだが…。

彩加「はち…まん…♥」

これはたまらん寝言！
八幡と一緒に修学旅行行けるって考えてたら眠れなかった…とかか！？可愛いなあ天使だなあ！

そして寝てても天使だが起きても天使だ！

彩加「あっ、富士山。ほら、アソコ♥」

八幡「（近い…。）

そうして戸惑ってたら、いつの間にかこんなことに！

」
彩加「あの…はちまん…　もう…いいかな…？」
八幡「わ…悪い！」

…その後、なんやかんやあって雪乃を旅館へと送った八幡。

八幡「…戻って風呂入るか、戸塚と。」

おお…それはいいな…と思ったらここでエンディング！風呂シーンはどうした！

エンディング

次回予告

彩加「京都かぁ…八幡は行きたいところあるの？」
八幡「そうだなぁ…ま、どこ行っても一緒というか、逆に一緒ならどこでもいいな！」
彩加「八幡らしいね。僕は映画村とか嵐山とかかなぁ…嵐山は温泉もあるぅ…」
八幡「なっ、なに！温泉！？　あれ…戸塚…？」
彩加「はち…まん…　一緒に行こうね…。」
八幡「守りたい！この寝顔！」

もう戸塚ルート一直線だろ！それでいいだろ！何を迷うことがあろうか！