やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話 「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」 王子さま!戸塚!
2年F組文化祭出展ミュージカル「☆の王子さま」(☆ミュ)。
その監督・演出・脚本をまとめて手掛ける海老名さんが決めたキャスティングは、飛行士(ぼく)が八幡で、王子さまが葉山くん。
海老名「ハヤ×ハチは薄い本ならマストバイだよ?ていうか マストゲイだよ!やさぐれた感じの飛行士を王子様が純粋むくな温かい言葉で巧みに攻める!それがこの作品の魅力じゃない!」
ええ、腐ってますとも。
しかし八幡は実行委員になっており、稽古もあることを考えると出演は厳しい。
残念がる海老名さん。そこで考え直したキャスティングは…!
海老名「やさぐれ感はちょっと減るけど、まあこんなところかな。」
葉山「俺は結局出なきゃいけないんだな…」
彩加「これ、すごい難しそうだけど…僕でいいのかな…?」
八幡「(すごくいいと思います…)」
さいちゃんならお姫様だろーと思ったけど、王子さまというものいいなぁ…。
そして予告では、ミュージカルのセリフが!
彩加「僕は、なんにもわかってなかったんだ!言葉に騙されるべきじゃなかった…!彼はいい匂いがしたし、いつも輝いていた…!」
葉山「仕方ないよ、君はまだ若い。彼の愛し方を知らなかったんだ。」
海老名「ぶぶぶ…ぶはっ!」
なんか“彼”というのが八幡のことに聞こえるのは気のせいか…?
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