ナンバカ 第1話 「ナンバーのついたバカたち!」 ゴスロリな看守の弟!双六仁志ちゃん!
とある孤島に所在する世界最高水準のセキュリティに守られた刑務所・南波刑務所。
これはここから無謀にも脱獄を試みようとする4人の囚人・ジューゴ、ウノ、ロック、ニコのハイテンションギャグコメディ。
ジューゴはシャバに出たら女にモテるかという話。
ジューゴは自分は体毛が薄いのと乳首がピンクだからモテると言うが、まあその部分に惚れる女はなかなか…。
ジューゴ「現実的に女が好きなもの…?そうか!オレ、男もイケます!」
ウノ「ちょっとまって!そりゃ極一部の女子しか反応しねえぞ~無茶な嘘はやめろ~落ち着け、ジューゴ~。」
そんなジューゴがまた脱獄のためにウロウロしていると…なんと獄中なのに女を発見したという!
ウノ「どんな感じだった?女の子か?お姉さまか?お、お、お嬢様か?」
ジューゴ「多分若い!」
ニコ「どんなお洋服着てたの?髪型は?」
ジューゴ「ちらりと見ただけだが、とりあえずいい女の予感がする!」
ロック「くおおおっ!超見てえ!13舎ってことは面会か?」
4人はさっそく面会室へ!
うおおおっ、本当にいたー!
しかしなぜ看守といるんだ?4人の脱獄を阻む最強の看守・双六一(すごろく はじめ)と…!
女?「お兄ちゃん、この人達は?お友達なの?」
一「んなわけあるか!!」
女?「皆さん、お兄ちゃんをよろしくね♥」
4人「はぁぁ~~い…♥」
ジューゴ「んだよ一、妹がいるなら最初に言えよな。」
ウノ「そうだそうだ!紹介しろお兄たま!」
ニコ「お洋服かわいい!」
ロック「なかなかの上玉だ…。」
一「オレの弟だ。」
仁志「双六仁志(すごろく ひとし)です。」
4人「ウソーー!」
ウノ「ジューゴおめえ、男もイケるんだろ?
ジューゴ「うおおおおおお~~…!」
そうだそうだ!そう言ったよなあジューゴ~一部の女子達が楽しみに待ってるぞ!
ジューゴ「オレが話し相手してやろうか?」
仁志「あ~っ、さっきの~♥」
おっ、腐女子のエサになる覚悟はできたか?(違う)
看守の七夕星太郎がジューゴを返そうとするが…。
仁志「15番くん(ジューゴ)とお話したいです。お兄ちゃんの仕事のこととか。面会ならいいでしょ?」
星太郎「う~ん…面会ってことならしょうがないか…後で手続きしてくださいね。」
仁志「は~い♥」
ジューゴはどんな手錠でも鍵でも外せるが、首と腕についているこの枷だけは外せないという。
世界中の刑務所を渡り歩いた根っからの脱獄人であるジューゴ。そのどこかで謎の看守によってつけられ、今まで誰にも外せていないこの枷。
なんか急にシリアスになってきた。
なぜ仁志ちゃんにこんな話を…?
まあとにかく仁志ちゃんはゴスロリかわいいので要チェックや!
ちなみに「お洋服かわいい!」などと言っちゃうニコ君もかわいいと思うのです。
日本のアニメ好き・乙女・見た目褐色ギャルに見えなくもない…声もかわいい。
CVは小林大紀さんで「アイドルマスターSideM」の水嶋咲ちゃんをパピっとやってたりします。
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