龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第10話 「対決」 ダルクちゃんのえげつない口元!
昼は目立つため、本格的な行動は夜にする。
影虎先輩とダルクちゃんは見張り役で待機。


ダルク「気を付けてね、天災!」
天災「わかってる、わかってる…」




影虎「ほほう…いいではないか…フッ、かわいい顔をしてえげつない口元をしおって…」




ダルク「あ…あの…僕のジュースの飲み方って何か変ですか?」
影虎「いいや。むしろ貴様に秘められたポテンシャルの高さに戦慄すら覚えたほどだ。」
ダルク「えーとー…。」


影虎「しかし星埜後輩がどうしてもと言うのであれば、この俺が直々に手ほどきをしてやろう…」
ダルク「いえ…僕は何も言っていないんですけど…」
影虎「ではまず、ストローを奥歯で甘がみするところから…」
ダルク「うぅぅ…」
影虎先輩いいぞー!しかし先輩はダルクが男だって知らないんですよね。知ったらどうするかも見どころ。


…とせっかくいいところだったのに?どこからか足音が。
影虎先輩はダルクちゃんを引っ張り慌てて隠れる。


影虎「まさかこのタイミングで戦場が来るとは…」
ダルク「どうしましょう…入ってっちゃいますよぉ…」
影虎「くっ…!すまぬ一心…!」
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