龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第6話 「いざ、温泉街へ」 ダルクちゃんが温泉パズルで下からビショビショ!
旅館に着いて部屋に案内される。
さあ、まずはここで勘違いイベント発生!
仲居「はい、こちら女性の方3名様のお部屋になります。」
ダルク「あの…僕、男なんですけど。」
仲居「えっ?」
言っても信じてもらえません。さすが。そして天災までも…
天災「ああ、気にしなくて結構。これはこいつの持ちネタだ。」
ダルク「天災~ひどいよ~。」
夕「ほらさっさと行くわよ。」
ダルク「あっ、あっ…茨先輩ぃ~痛い…あぁ…」
でもそう言いながらも天災と同じ部屋で嬉しいんじゃないのかな?
ダルクちゃんにとってはご主人様に「あ~ん」できる至福の時間である。
楽しそうでいいなぁ。
ところがその動きに何か感づいたのが影虎先輩。
影虎「どうした?星埜後輩。先程から随分と自分の箸を気にしているようだが。」
ダルク「いえっ!?(声が裏返る)そんなことはありませんが…」
影虎「そんな嘘をつく必要はないぞ。 星埜後輩。素直になるがいい。ご主人さまの唾液の味が気になるのだろう?」
天災「ダルク、貴様そんなことを考えていたのか。」
ダルク「そんなこと思ってないもん…」
影虎「隠す必要はないぞ。さあその淫靡な口から舌を突き出し下から上へなめ上げるように味わって…」
淫靡な口けっこう!エロエロダルクちゃん!っていうかこの先輩ひどいな!
翌日の捜索についての話し合い。
天災は遺跡の図面を見てすぐに怪しい部屋を突き止めた。
ダルク「すごいよ天災!」
そして天災が勝つと大喜び。
天災「ニャ~ハッハッハッ!」
ダルク「天災の勝ちぃ~!」
翌朝。
あれ…?ダルクちゃんすでに朝風呂入った?
大丈夫大丈夫、この後にもちゃんとお風呂シーンはあります。
一心部長らに先に出発され出し抜かれたかと思ったが、一心と夕はパズルを解けずにいた。
それは正確なルートを通らないと落とされるという温泉のパズル!しかも奥に行けば行くほど熱くなるという。
天災「ふむ。まあとりあえず行ってこい。」
ダルク「えぇ~~!?」
ダルク「うわあぁぁぁぁぁ~!」
影虎・重護「おおっ…!」
重護「(じゃねえ!)」
すごい勢いの噴出っっ!!!出し過ぎ!
男の娘メイドさんに対するこんなプレイ…や仕打ちがかつてあったのだろうか!?
さすがエロ先輩。重護も素直になれよ萌えたんだろ一瞬?
一心「大丈夫かい?」
夕「なっ…!キャ~一心さま~私、大丈夫じゃないです~。」
夕も一心の気を引こうとわざと落ちるが…
一心「夕なら心配ないね(ニコッ)」
夕「はい…」
そこで温泉にいよいよ入るぞ!
果たしてダルクちゃんは男湯か?女湯か?
個室の風呂だったー!やはりどっちに入っても気まずいからか…
いわゆる“秀吉湯”的な…
七々々コレクションが盗まれる事件が起きたが天災が(勘で)解決。
帰りの電車で眠るダルクちゃん。
ホント今回はすべてにおいて天使でした。
だが七々々に持ち帰ったコレクションを見せると、これは知らないという。
どうやら本物の七々々コレクションは先に誰かに奪われ、これはダミーだったようである。
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