龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第3話 「地上1000mの《遺跡》」 眠り姫ダルクちゃん!てんさい…ダメだってばぁ…
ダルク「お~っ…お湯を入れただけなのにお茶が出てきたよ!」
天災「だから茶葉がいらない急須か。」
これは仙茶沸。七々々コレクションの一部で、これを口にできるのは冒険部の特権であるという。
一心(部長)「改めて君達を冒険部の部員として迎え入れようと思う。優秀な部員が一気に3人も増えてうれしいよ。」
この学校に隠された七々々コレクションを捜すのがこの部の活動内容。
ここからは命懸けの遺跡探検ということで選抜メンバーで行くことになり、ダルクちゃんは夕(暴力メイド)と待機することに。
ダルク「…………!」
ダルク「天災も気を付けてね!」
重護「命懸けだってよ。」
天災「ああ、大丈夫だ。難なくクリアするからな。」
ところが一心は、欲しかったという杖を手に入れると、重護と天災を置いて出てきてしまう。
ダルク「あの…2人は?」
一心「ああ、あの2人は置き去りにしてきたよ。」
ダルク「な…!何でですか!?」
夢の中でも天災一筋!しかしどんな夢見てんだ…?
2人は警察を呼んで助かった。だがダルクちゃんは眠り姫のまま。
天災「で、この役立たずな付き人は何をのんきに眠っているんだ?」
ダルク「い…痛いよ…」
天災「おはようダルク。いい目覚めだろ。」
天災が帰ってきて本当に嬉しそう…そしてつねられたことも嬉しそう…いいなぁ!
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