龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第2話 「七重島第三高等部・冒険部」 褐色メイドで男の娘!星埜ダルクちゃん可愛さ全開!
宝石泥棒の手がかりを探してゴミの中をあさる天災。
ダルク「あっ、いた。もう~何でゴミの上に寝転がってるのさ。これ自分でやったの?」
天災「なぜかだと?それはここに全ての答えがあるからなのだよ。」
ダルク「えっ?宝石泥棒分かったの?」
天災「怪盗団『祭』の連中はこの上を通過したとき宝石にパラシュートを付けてこの路地に投下した。そしてこれは恐らく誘導装置の類いのものだろう。」
そして2人が次に向かうは重護の部屋!
重護「えっ…あっ…!?」
ダルク「よかった、いらっしゃったんですね!」
重護「メ…メイドさん!何かご用ですか?」
天災「その反応、やはりメイド好きだな。」
ゴミの中ですっかり臭くなってしまった天災は、お風呂を借りようとする。
重護の前で遠慮無く脱ぎ始める天災。
ダルク「ちょっ!ちょっと!」
重護「待て待て!何だよ君たち!」
天災「なに、しがない名探偵とその助手だ。」
重護「名探偵?」
天災「名探偵・壱級天災。人は私のことをそう呼ぶ。」
ダルク「付き人の星埜ダルクです。」
そしてお風呂に入ったがそのシーンはばっさりとカット。
ダルクちゃんがお風呂に入るのも期待したがそれもなかった。しかし天災の頭を拭いているその姿もじつに美しい!天使!
重護は七々々のためにコンビニへプリンを買いに行った際、泥棒が落とした宝石を拾っていたのだ。
その証拠となる防犯カメラの映像。
ここでも雑誌でメイドの記事を見ていた重護。重護は「たまたまだ」と言うが…?
重護「いや、ほら…男の子ってこういうのに興味ある生き物ですしたまたま手に取ったエロ本の表紙がメイドさんだっただけで…」
天災「取り押さえろ、ダルク!」
ダルク「うん!」
重護「あっ…ちょっ…メイドさん!そんな急に大胆な…じゃなくて見ちゃダメ…」
当たったー!当たったぞぉー!うらやましい!
うわぁやりやがったぁ!躊躇なくめくったぁ!
七々々「あっ…」
重護「何じゃこりゃー!?」
天災「ちなみにダルクは男の子ではない。男の娘だ。」
こういう「男の娘」という文字が画面に出るのって、嬉しいような恥ずかしいような…
そうなの男の娘なの!もっこりだからいいの!重護にはまだわからないか?
天災「はい!ここが問題の場面!」
ダルク「あっ…」
七々々「重護、最低。」
重護「いや!待って!これはポケットで携帯がブルッと震えたから驚いただけだよ!」
ビデオには雑誌を見ながらズボンに手を入れる重護の姿が。
これはどういうことなのか?ダルクちゃんに聞いてみよう!
天災「ダルク、男である君はこの置引犯はこの時どうなったのだと思う?」
ダルク「ええっと…多分その…興奮しちゃって…」
ダルク「その…ポジションが…。」
重護「おい!偽メイド!何モジモジ妄想してんだ!」
いやぁ男ながらの体験をモジモジながらも語っちゃうダルクちゃん最高!
天災もなんて質問するんだ!おまえ天才かっ!
重護「と、とにかく俺は無実だ!」
天災「…と置引犯は語るが、この時間置引犯の携帯には着信はおろかメール受信もないのであった。」
重護「勝手に人の携帯チェックするなよ!」
重護「全然説明が足りてないだろ!」
天災「だから宝石を盗んだ犯人がこのすぐ近くのビルの上を通過したのがこの2分後だ。その時間にコンビニを利用したのは置引犯1人だけ。格好からして近所の人間。学生寮の門限は過ぎているからこの近辺のアパートをしらみつぶしに…。」
重護「いやいや、分からねえって!」
ダルク「天災は自分の頭の中では理論が組まれて解決しているみたいなんですけど、それを人に説明するのがうまくないんです。」
この分かり合ってる主従関係、いいですねー。
この後天災は宝石を警察に届けた。
が…探偵と言っても信じてもらえず、宝石泥棒の犯人と勘違いされた模様。
しかしその誤解はなんとか解けたようで、天災とダルクちゃん、今度は重護の通う学校に転校生としてやってきた!
ダルク「星埜ダルクです。」
男子達「おぉぉぉ~!」
さっそくこの人気!
それから暴力メイド(こちらは女)と出逢い、「またメイドに騙された~」と嘆く重護。
ダルクちゃんはむしろ騙されて良かっただろ!
重護はそのメイドをエサに、冒険部という部活に誘われた。
「七々々コレクション」というものに関わる部活らしいが…
とにかく重護はその入部テストを受けてみることに。
そこに天災とダルクちゃんもついてきた。
天災「何だか面白そうだから付いてきた。」
ダルク「天災が重護君に付いていったので、僕も付いてきました。」
天災にべったり可愛い。
テストは、かつて七々々コレクションが隠されていたという部屋を攻略してきてほしい、というもの。何度失敗してもいいらしい。
まずは重護が1人で挑戦。
しかし何度も何度も失敗が続く。見守る2人。
ダルク「すごいね重護君。あれでもう10回目だよ。」
天災「しかしその度に受け身をちゃんと取っている。」
ダルク「ホントだ。かすり傷だけだね。」
天災「それにずっと走り続けるあの体力…相当鍛えているようだ。」
今度は2人も一緒に挑戦するが、いきなりダルクちゃんが罠にかかって落ちてしまう。
ダルク「えっ?えーっ!!てんさーい!!」
落ちても可愛い!これ下から丸見えでしょ!
メイド服ではフリフリでわかりにくいですが(だからこそ女装向きの衣服でもあるのだが)、制服だとなんとなく男だってわかる感じがいい。
ポジションの話などで男であることがしっかり生かされるのもグッド。これは期待できそうですね。
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