みんなで町内清掃に参加することになった。
もちろんマコちゃんも！

マコちゃん「ハルカさん、おはようございます！」
ハルカ「あら、マコちゃん達も来たのね。」
トウマ「無理やり呼ばれたんだ。昨日の夜カナから電話来て。」
マコちゃん「ハルカさんのお手伝いができるなんて、うれしいです！」
ハルカ「一緒にがんばろうね。」

マコちゃん「はっ、はいぃぃぃ～」

なぜ指をくわえる。

ゴミを多く集めようと河原までやってきたカナ達。
不法投棄が多いというこの河原には、色々と変なモノが…マコちゃんが落ちていたカバンを開けると…。

着てくれ！！

雪も降り出し、みんながもう帰りたいと言い出した頃、カナはでっかい冷蔵庫を発見。
「一億円入ってるかも？」と勝手な期待を抱いてそのドアを開けようとする。

内田「何買おうかなぁ。お店で10円チョコいっぱい買って、10円チョコ風呂とかどうかなぁ？」
トウマ「それは、別に10円チョコじゃなくても溶ければ一緒なんじゃ…。」

マコちゃん「ちょうど欲しいスカートがあったんだよな。」
順調に染まってますね。

しかし中に入っていたのはただの石。
カナのように良い物が入ってると期待して開けようとするのを狙ったイタズラだろう、とチアキ。

カナ「悪趣味すぎるぞー」
トウマ「驚かせやがって！」
内田「寒い思いしたのに！」
マコちゃん「期待しちゃったじゃんかこのー！」

そう言いながら石を川に投げるみんな。
スカートは残念だったけどさっきの衣装は着てくれ！