みなみけ おかわり 第2話 「味は代々受け継がれていくもの」
教室にハムスターがやってきた。
吉野「先生が実家に戻った時、もらってきたんだって。クラスで飼おうってことらしいよ。」
チアキ「情操教育というやつか。」
マコト「何?そのなんとか教育って。」
チアキ「個性や感情を豊かにするための教育だ。」
女装教育は大切ですね。(これが言いたかった)
ハムスターに鉛筆を噛じらせようとする内田を止め、“姫”らしくこの場を仕切るチアキ。
マコトにも「給食室へ行って野菜クズをもらってこい」と指令が出される。
マコト「はいっ!仰せのままに!」
動物(カナ)の扱いには慣れているというチアキ。そのままハムスターの飼育係に決まった。
中学時代、様々な伝説を残し番長と言われたハルカ。そこでカナも、カナ軍団を結成して番長になろうとする。
そしてチアキにも「お前も軍団を作れ!ハルカのためだぞ!」とバカなことを言うのだが、それを真剣に考えるチアキ。
チアキ「(吉野たちは使えそうだが優等生すぎる。乗ってくれるかは微妙だ。内田たちはすぐに手下にできるだろうが、バカすぎる。おそらくカナが集められるのも同レベルだろう。すみません、ハルカ姉さま。私は力になれそうにありません…。)」
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