迷宮ブラックカンパニー 第8話 「狂気的な兵器」 危険な銃!
キンジ不在の1ヶ月の間に迷宮の難易度が上がってしまっていた。
しかしなんとしてもベルザよりも先に遺跡の力を手に入れなければ…。
キンジ「そして遺跡の力を借りて、さっさと借金を返す!」
ランガ「借金うんぬんはニノミヤくん個人の問題じゃ…?」
キンジ「チッ…。」
シア「まったくその通りです!借金返済を私達に手伝わせるなんて、極悪非道もいいとこです!」
ランガ「極悪非道!居候でヒモ!なおかつ借金返済を女子供に押し付ける!ニノミヤくんって甲斐性なさすぎ?」
キンジ「シャラーップ!」
シア「うちで騒がないでください!」
キンジ「お前はいつまで俺をかじってんだ!」
キンジは人を操るのは得意だが、自身の能力値が低すぎることが判明。シアの特訓を受ける。
そこにランガちゃんの差し入れ!
ランガ「ニノミヤくん、はいおつかれー差し入れだよ♥」
キンジ「なんだこれ?」
ランガ「ポーションをシロップとかで割って味付けしたものだって。ポーションより高くないし、今人気らしいよ。」
自分はこの世界で最弱…その事実を知った上で、どう迷宮を支配すればいいか考えるキンジ。
その横でランガとリムが遊んでいる。
ランガ「行くぞーリムちゃん!」
ランガ「スターガンマジカルチェイサーをくらえ!」
リム「ガオー!こい!」
キンジ「それにこれは俺のものだ!動かなくなったとはいえオモチャじゃねえんだぞ!」
ランガ「えーいいじゃん!ボクの村からニノミヤくんが強奪したものじゃない!」
銃にパスワードを求められたキンジ。
適当に答えると、なんとそれで通ってしまう。
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