魔法科高校の劣等生 来訪者編 第12話 「来訪者編XII」 “ヤミちゃん”として女装任務の文弥くん!
黒羽家の長男・黒羽文弥(くろば ふみや)くん。
双子の姉である亜夜子と共に家の任務をこなす。
今回の任務は進人類に関する調査であり、テロリストを殺してはいけないと亜夜子に言われ、ちょっと不満な様子。
「ふみや」から取ってヤミちゃん…いいですねっ姉さん!
亜夜子「ごめんごめん、そんなに驚くとは思わなかったのよ。」
文弥「もうっ…。」
亜夜子「お仕事中ですもんね。」
文弥「そうだよ…まったく…。」
亜夜子「はいはい。だからごめんなさいって。」
この口紅がたまらない!
文弥「だって、彼らはテロを企んでいるんでしょ?阻止するのは当然だと思う……思いますけど。」
亜夜子「言い方はちょっと女の子らしくないけど…答えの中身は個人的に合格。そういう安っぽい正義感、私は好きよ。」
文弥「安っぽい…。」
亜夜子「《頼れる男のコになってきたわね、文弥。見た目はまだまだだけど。》」
頼れる男の娘(?)素晴らしいなぁ。見た目はそのままでいいよ?
亜夜子「こらまた!女の子が僕じゃないでしょ!」
文弥「いいじゃない、僕ぐらい…。」
姉さんはまたいい教育を…(?)
黒服リーダー「バカ野郎!若じゃなくてお嬢様だろうが!若が恥を忍んで女装されてるのを台無しにする気か!」
黒服リーダー「若…あ~じゃなかった、お嬢様!申し訳ありません!」
文弥「お前が一番台無しにしてるんだよ!」
注意したそばから間違えるな!
黒服リーダー「はっ、はい!お見事な変装です!我々から見てもとても文弥様とは思えません!」
ヤミちゃんも黒服たちもかわいいやり取りしおって…最高ですね。
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