魔法科高校の劣等生 来訪者編 第12話 「来訪者編XII」 “ヤミちゃん”として女装任務の文弥くん!

魔法科高校の劣等生 2020/12/30 18:22



黒羽家の長男・黒羽文弥(くろば ふみや)くん。
双子の姉である亜夜子と共に家の任務をこなす。




今回の任務は進人類に関する調査であり、テロリストを殺してはいけないと亜夜子に言われ、ちょっと不満な様子。


で、ご覧のように非常に可愛らしい容姿をしているため…。



任務中は女装させられているのです!!




亜夜子「ヤミちゃん♥



文弥「驚かさないでよ、姉さん!

「ふみや」から取ってヤミちゃん…いいですねっ姉さん!



亜夜子「ごめんごめん、そんなに驚くとは思わなかったのよ。」
文弥「もうっ…。



亜夜子「ご・め・ん・な・さ・い♥


文弥「もうっ…もういいよっ!それより離れて!



亜夜子「お仕事中ですもんね。」
文弥「そうだよ…まったく…。
亜夜子「はいはい。だからごめんなさいって。」

この口紅がたまらない!


2人とも美人さんですねー。
美人姉妹にしか見えませんよね。


文弥「…そんなの事前に拘束するに決まっているじゃないか!



亜夜子「ヤミちゃん、言葉遣い。
文弥「…っ!



文弥「だって、彼らはテロを企んでいるんでしょ?阻止するのは当然だと思う……思いますけど。



亜夜子「言い方はちょっと女の子らしくないけど…答えの中身は個人的に合格。そういう安っぽい正義感、私は好きよ。」
文弥「安っぽい…。


亜夜子「じゃあ私たちのお仕事にかかりましょ。」





さあヤミちゃんが乗り込んでいきます!




ヤミちゃん…文弥くんはアタッカー、亜夜子はバックアップ。



亜夜子「《頼れる男のコになってきたわね、文弥。見た目はまだまだだけど。》」


文弥「姉さん、こっちは終わったよ。



頼れる男の娘(?)素晴らしいなぁ。見た目はそのままでいいよ?


亜夜子「こらまた!女の子が僕じゃないでしょ!
文弥「いいじゃない、僕ぐらい…。

姉さんはまたいい教育を…(?)


黒服「お疲れ様でした、若。


黒服リーダー「バカ野郎!若じゃなくてお嬢様だろうが!若が恥を忍んで女装されてるのを台無しにする気か!


黒服リーダー「若…あ~じゃなかった、お嬢様!申し訳ありません!
文弥「お前が一番台無しにしてるんだよ!

注意したそばから間違えるな!


文弥「それにこれは女装じゃない!“変装”だっ!


黒服リーダー「はっ、はい!お見事な変装です!我々から見てもとても文弥様とは思えません!


文弥「本名で呼ぶな!変装の意味がないだろう!

ヤミちゃんも黒服たちもかわいいやり取りしおって…最高ですね。

魔法科高校の劣等生 2020/12/30 18:22
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