LOVE STAGE!! 第10話 「スキジャタリナイ」【前半】 龍馬のところへ行かなくちゃ!
泉水くん貞操の危機!龍馬くんより先にヤられちゃうの?
カツアゲ男・親分「へっへっ…さ~て、男か女か確かめさせてもらおうか?」
カツアゲ男・親分「チッ…やっぱ男かよ。」
カツアゲ男「あらー。」
カツアゲ男「ガッカリっすね。」
おいおいそこは喜ぶ所だろう!?あと下も確認するべきでは?
と思ったら…!
カツアゲ男・親分「仕方ねぇ、有り金だけでも…ん?」
泉水「もう……離して……」
カツアゲ男達「ズキューーーン!!!」
カツアゲ男・親分「お、俺、男でもいいかも!」
泉水「えぇぇぇっ!?」
カツアゲ男「俺も俺も!」
カツアゲ男「俺も!}
おう、そうこなくっちゃいけねぇや!(良くないけど…)
カツアゲ男・親分「チューさせろっ!」
泉水「いやぁっ…いやぁ…やめろっ…!」
カツアゲ男・親分「ちょっとでいいから…!」
泉水「離せっ……!近づくなっ…!」
泉水「やだ…気持ちわるい…こんなやつらに…嫌だっ!俺は、龍馬じゃないとっ…!」
龍馬じゃなきゃダメ…そう思った泉水くん。
意を決してのタマ蹴り攻撃!!
さらに目潰しにカバン攻撃!
何としても逃げる!龍馬のために!
泉水「そうだ、あんなやつらにやられてたまるか!俺は、龍馬がいい!」
泉水「黒井くん助けてー!俺もう、ナニやってるかわかんないんだー!」
トイレで落ち着いたところで、黒井くんは泉水くんに、実はララルルの早乙女先生のアシスタントをしていることを話した。
泉水「えーーーっ!?ウソウソウソウソ?マジで?いいな!俺もアシスタントしたい!!紹介して!ちゃんと働くから!」
黒井「(そう云うと思って言わなかったんだよ…)」
そして龍馬くんが早乙女先生の元にやって来た時も見ていた。
龍馬くんは軽く言ってたけど、実は先生にも編集部にも何度も頭を下げてやっと批評をもらうまでこぎつけたと聞き…
泉水「そんな…俺には何でもない事のように言ってたのに…俺のためにそこまでして…」
黒井「瀬名…お前、いい友達持ったな。」
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