LOVE STAGE!! 第2話 「キミニアエタカラ」 【後半】 ついに告白!ついに男バレ!SHOGOの容赦無いひん剥き!
龍馬「お疲れ様。よくがんばったね。」
泉水「あ…えっと…すみませんでした!今日は本当にいろいろと迷惑をおかけしてしまって…あ、今日だけじゃなくて10年前も…」
龍馬「いや、そんなこと…それに、無理なお願いをしたのはこっちだし…本当に出てもらえるとは思ってなかったんだ。だから…」
泉水「でも、楽しかったです!なんとかなったのは全部龍馬さんのおかげです。どうもありがとうございました。」
さあここで女装ショタ回想入ったー!
泉水「静まれ…静まれ…」
泉水「あっ!ドキドキが消えた!」
龍馬「でしょ?おばあちゃんにもらったんだよ。」
泉水「すごい!おばあちゃん魔法使いみたいだね!」
龍馬「まあね!じゃあ撮影がんばろっか。」
泉水「うん!どうもありがとう!」
龍馬「ど、どういたしまして…」
この「魔法使いみたいだね!」から魔法少女好きになったのかなとか考えてみたり。
しかし売れっ子の龍馬くん。ここでエキストラの人達からサイン・握手攻めにあってしまう。
泉水くんは道順を案内されて先に控室に戻ることに。しかし道に迷ってしまう。
だがその時、返すのを忘れていたあのタマがポロリ。控室へと導いてくれた。
泉水「ドキドキを消してくれたり、控室まで連れてきてくれたり…何もかも助けられちゃったな…」
そして、上着をおとりにしてなんとか逃げ出してきたという龍馬くんもここに。
泉水くんはタマを返そうとするが…
泉水「これお返しするの忘れてしまって…ありがとうございました。」
龍馬「それ、君にあげるよ。」
泉水「えっ?でも大事なものなんじゃ…」
龍馬「そのタマ、君の瞳の色に似てるだろう?俺は、いつもそのタマを観るたびに君のことを思い出した。10年間、ずっと君のことが忘れられなかった。そして今日、君と再会してはっきりとわかった。俺は、君のことが好きなんだ!」
空間が割れたぞ!?
泉水「そ、そうか…この人10年前から俺を女だと思ってて…どうしよう…本当のこと言った方がいいのかな…それとも言わない方がいいのかな…でも、このままじゃ…」
泉水「あのっ…!」
聖湖「話は全部、扉の向こうで聞かせてもらったよ。龍馬くん。」
聖湖「だがしかし!大切な弟をそうやすやすと渡すわけにはいかーん!泉水と付き合いたいなら、この俺を倒してからにしてもらおう!」
龍馬「ハァ?何わけわかんないこと言ってんだよ、だいたいなんでお前が…!」
聖湖(SHOGO)さんやってくれるな…容赦無いひん剥き!
だがそれでもまだ真実を受け止められない龍馬くん。
ならば、ならば次に見せるのはコレだ!!
今度は前を見せてきたー!
おそらく龍馬くんの目にはこんな感じの光景が…(ひめゴト第1話)
タマを見て思い出してきたその娘にはタマが…っていう。
泉水「お兄ちゃん!いい加減にしてよ!」
龍馬「男… 男… オトコッ…!」
聖湖「ハッハッハ、やっぱ気づいてなかったのかぁ。ハッハッハッハッハ…」
笑ってる場合じゃないぞ聖湖よ。
10年間想い続けた女(ひと)が実は男…龍馬くんさあどうする!?
泉水「あの…大丈夫ですか…?」
龍馬「男のくせにこの俺様に色々フォローさせてんじゃねえよ!おまけに撮影拒否で収録時間も引き伸ばしやがって!俺は忙しいんだ!しかも聖湖の弟だと?兄が兄なら弟も弟だな!まったく七光りタレントはろくなのがいないぜ!この借りは必ず返すからな!」
まさかの態度豹変!
聖湖によるといつもこんな感じだという。
泉水「そっか…10年前と変わらないすっごくいい人だと思ってたけど…猫被ってたのか…」
龍馬「バーカ、バーカ!」
子どもじゃねえか!
ともかく撮影は無事終わったということで。ご褒美のララルルだよー。
泉水「わーい、ララルルー♥」
かわいい。
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コメント (1件)
乳首ドーン、はないか。男だからいいと思うけどなぁ。手のひら返しはグズ。マジで。だがBLマンガとして次回から本領発揮らしいとのこと。さてどうなる。