クジラの子らは砂上に歌う 第6話 「明日、人を殺してしまうかもしれない」 無礼講っ! クジラの子らは砂上に歌う スオウ 2017/11/22 6:30 チャクロ今回のかわいいところ。 明日の作戦を伝えるスオウさん。 スオウ「恐ろしいこともあるでしょう。悲しいこともあるでしょう。けれど、この空と砂の海を通して、私達の心はいつもずっとつながっています。絶望に蝕まれ、恐怖に苛まれた時は、この祈りを忘れないで。あなた達につながる全ての命が、いつも共にあらんことを…。」 今回はバッチリ決めたスオウさん。 しかしそこに砂が…? ネズの開発した自動砂かけマシン! スオウ「私が…何をしても怒らないと思っているんですか?」 スオウ「コラー!ネズ、ロウ、チャクロ!降りてきなさーい!」 スオウ「お待ちなさい!」 これをきっかけにみんなが砂をかけ合い始める。 スオウ「無礼講っ!」 砂戻りは年に一度無礼講で砂をかけ合う祭りである。 泥クジラの民が全員参加する砂かけ合戦が日暮れまで行われるのだ。 なんか珍しいところが見られた。辛かった出来事をしばし忘れ、みんなが楽しんでいる。 だがサミへの祈りも、もちろん忘れない。 戦いを前にお守りを編んできたスオウさん。 逆に頭を撫でられたりも。 チャクロ「心配しないで、スオウ。オレ達に任せて…。」 スオウ「ありがとう、チャクロ。」 クジラの子らは砂上に歌う スオウ 2017/11/22 6:30 B!
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