ナイツ&マジック 第2話 「Hero&Beast」 ボクは今ロボットに乗ってる!!
オープニング
ステファニア「あ~癒されるわぁ~。エルくんがいればまだまだ戦えちゃう~。」
アディ「姉さま!エルくんは私のですー!」
ステファニア「アディはいつも一緒でしょ!たまには私に譲りなさい!」
アディ「ダメです~~!」
女の子2人に抱きつかれても少しも興味なさそうなエルくん。
さすがロボバカ!ロボこそ嫁!
そしてエルくんは冷静に、なぜこんなに魔獣が襲ってきたのかをステファニア生徒会長に聞く。
そんな中、魔獣が怖くて逃げ出したロボがいた。
エルくんはこれに気づいて追う。
そして近づいてこう言う。
エル「単刀直入にお伺いします。先輩は逃げ出したのですよね?」
と言っても逃げたことを責めたいわけじゃない。むしろロボを使う気がないなら好都合!これ幸いとロボを拝借し、操縦しようとするエルくん!
とはいえ先輩を置いていくわけでもないので後ろに縛り付けておく。
そこでちょっとバラして改造をする。
このへんの肩いいですね~。
ここでプログラミング能力をいかし、物理的操作を一排除して動かせるように!
いくら敵が強かろうが、衝撃を受けようが、とにかくロボに乗ってるのが楽しい!
エル「ほとんど刺さらない!!ひょっとして、全身中身まで固いです?」
先輩が気付く。
先輩「うあーーっ!お、お前!なーっ!」
エル「先輩、只今修羅場の真っ最中ですのでお静かに願います!」
先輩にも冷静にサバサバと…でも新たに使える武器が落ちているのを教えてもらった時は素直に「ありがとうございます!」と言える子。
しかしマナ(エネルギー)が残り少なくなっていた。撤退しかないか…?
エル「ただ、逃げるにしても足の一本でも潰さないことにはどうにも格好がつきません!」
やだ、かっこいい…♥
後援のロボ達により、巨大魔獣に炎が放たれる。
だが暴れた魔獣がロボを壊してしまう!
エル「許しません…ロボットを壊していいのは、ロボットだけなのですよ!」
エル「ロボットと共に死ねるなら本望ですが…でもまだやれることがある!」
先輩に操縦を代わってもらい外に出るエルくん。
先輩「無理だ!無理無理無理…!」
エル「無理でもなんでも、死にたくないならお願いしますね!」
エル「今です!後ろに飛んで!」
先輩「ひゃああああ~はああああ…!」
エル「は~~、死ぬかと思いました…。皆さんどうされました?」
まさかこの少年が…という感じ。
「やっぱりシルエットナイトを奪ってた~」となんだか嬉しそうなアディ。他のみんなは呆れてる。
ほんとバカすぎて最高だわ!
だけどこれはまだはじまり!今度はもっと壊れにくい機体をつくる!
エンディング
最後エルくんとアディが手を繋いでるけども。
エルくんとロボのハーレムにしか見えない?
次回予告
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