KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第6話 「鷹梁ミナト 心は大っきな太平洋」 ミナトママ不在で寮の食は大荒れ・僕はみんなの港でありたい!
劇場版2作目で号泣していたミナトさん。
レオきゅんも泣いてる。
そんなミナトママは寮のお料理担当。
今日の朝ごはんは夏バテに負けないようにと、浜名湖産うなぎのひつまぶし。
ユキノジョウ「すまん、最近体重が…。」
レオ「低血圧で食欲が…。」
ところが次の日の朝、ミナトさんはおらず。
朝ごはんはパンと牛乳のみに!ものすごい格差!
そして大家族!
お母さんがギックリ腰で動けないため、帰ってきたのだった。
レオ「もしかしたら、私たちがちゃんとご飯を食べないから帰っちゃったのかな…。」
以前はコウジが作っていたがオバレが忙しくなり、山田さんが作るように。
しかし山田さんは料理はダメで、毎日チキンラーメンというありさま。
それで当番制にしたというが、みんなその頃は思い出したくない様子。
一同「暗黒時代に逆戻りかぁ……。」
ご飯を炊くが…
ユウ「なんだこれ!?米のままだぞ!」
ユキノジョウ「ぬ?」
レオ「ユキ様、お水入れましたか?」
ユキノジョウ「ぬぬ??」
ユキ様のとぼけたところが出ちゃいました。
ユウ「うん、美味い!」
ユキノジョウ「うん…。」
カケル「美味しいけど…。」
タイガ「しょっぱいものが食いてぇ!!」
レオ「ごめんなさ~い!」
これが硬派なんですかね。
お菓子にコーラ…ああこども!
ユウ「すげぇ!」
レオ「まるで高級ホテルのお料理みたいです~。」
カケル「どんなもんだい!」
シェフ「カズオさん!請求書、ご自宅の方でよろしかったですか?」
カケル「それはここではショナイでシクヨロ~!」
そして最後に作ったミナトママの料理がとても美味しく、これが定着。
ミナト「これからはボクが作ろうか?」
一同「よろしくお願いしまーす!!」
ミナトさんがプリズムショーに目覚めたきっかけは、静岡にコウジが来てくれた時のショー。
ご当地グルメを取り入れたショーで「なんだこれは~!?」と驚愕。
その様子を見たお母さんがエーデルローズの願書を出し、東京へ。
そこで出逢ったコウジの料理に感激し、料理を教わるように。
大家族の中で、実は翼は拾い子。
でも大事な家族。ずっと大事な家族だ。
ミナトの名前は「大きな船たちが目指す港になってほしい」という想いから名付けられた。
船たちが目指す灯台に、“地上の星”になれ!
ミナト「僕は、みんなを受け入れ、送り出す、大きな港でありたい!」
ミナト「俺のロマン、太平洋キッチン!ミナトのお・ま・か・せアラカルト!」
ミナト「僕はみんなを照らす光になりたい!お腹が空いたら僕のところに戻っておいで。」
ミナト「心の荷物をいっぱい積んで、また世界に飛び出そう!僕はみんなの港!ようこそ!グランドホーム・カミングハーバー!」
ミナト「旅に出るなら、3・7・1・0、電話はミナト、よろしくな♪」
コウジが残しておいてくれたカレーと、それに添えられたメッセージを読んで、また気持ちを新たにする。
エンディング
そして次回はレオきゅんです!
女装だらけのミス華京院コンテスト!ご期待下さい!!
第7話「西園寺レオ 心の花を咲かせましょう♡」
華京院学園の文化祭で行われる「華京祭ミスター&ミススーパーコンテスト」。去年カヅキの優勝により奪還した王座を死守するため、エーデルローズ生は思い思いの格好でコンテストに臨もうとしていた。
コンテストに向けて賑やかに準備しているみんなのもとに、突然レオの2人の姉たちがやってくる。姉たちからある相談を持ち掛けられたレオは……。
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