KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第5話 「THE シャッフル ジョージの唄」 ジョージの歌担当エィス、2人でミヨちゃんのために
真田常務を呼び出し怒り狂う法月仁。
その後ろには、仁に大事にされている如月ルヰの姿が。
1000年の時を超えてシンに会いに来たというルヰ。レインボーライブにおける「りんね」のようなプリズムワールドからの使者であることを匂わせる謎の存在。
でそのルヰがウェディングドレスのような衣装。(実は劇場版2作目『PRIDE the HERO』でも着ていた)。女装かな?女装多いなホント…!
聖さんからエーデルローズのみんなに何やら連絡が。
お風呂中ですが。
エーデルローズがPRISM1に勝利して賞金を得ないと、この寮・エーデルローズ旧校舎は消滅するという。そのように仁が仕向けた。
ユウ「あ~あ、勝って1000億ゲットしても借金返済でチャラか。」
はいそのワキー!
もし負けても7人はOver The Rainbowの所属として、プリズムショーは続けられるというが…。
レオ「私はエーデルローズが好きです!そしてこの場所も!」
今回はシュワルツローズの高田馬場ジョージの話。
何人もの女と付き合っているジョージ。
だが、地元岡山の幼なじみ・ミヨちゃんには特別な感情が…?
ジョージの歌は実は本人が歌っておらず、歌は左の彼・池袋エィスが担当。
ジョージの本名は本川則之で、少年時代からミヨちゃんには「ノリくん」と呼ばれる。
“完璧で正確で、汚ねぇ手を使っても必ず勝つ”…そんな仁に憧れた少年時代。
(なおエィスくんの声はアイドルタイムプリパラ『WITH』のアサヒくんです。マジやっべー!)
(さらにミヨちゃんの声はふわりです。メーメイッヒー!)
今はダイエットも頑張り、人気のスタァになったノリくん…ジョージだが、態度はちょっと傲慢に。
それに苛立つエィスだが…。
ミヨちゃんはジョージの歌声が違うことも見抜いていた。
ただ、そもそもなぜ今回東京に来たのか。その理由が最後に明かされる。
エィス「ミヨちゃん、見に来てるんだろ?お前が出ないなら、俺が出る。」
そう言ってジョージに発破をかけてやるエィス。やさしいね。
いけ好かない奴だけど、ステージには真剣だ。
だからエィスはジョージのために声を届ける。
ジョージ&エィス「お前と一緒なら最弱でも最強!可能性は無限大!ワンペアLOVE!」
ユウ「今2人いなかったか?」
カケル「そういうジャンプじゃないの?」
シン「どうでしょう…。」
ユキノジョウ「確かに2人に見えたな…。」
これを受け仁は、ジョージをソロデビューさせ、THEシャッフルの“影のメンバー”だったエィスを名実ともに新リーダーとした。
ジョージに虐げられてきた仲間(?)の彼らは早くも意気投合。
ジョージ「こら~!THEシャッフルの初代リーダーはこの高田馬場ジョージだジョイ!」
THEシャッフル「あははっ、あははははっ…。」
エンディング
週替りtrfカバー、今回は『JOY』。まさにこれしかないという選曲だジョイ!
歌は高田馬場ジョージGS=池袋エィス。ジョージの想いも込めて歌う。
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