鬼滅の刃 遊郭編 第10話 「絶対諦めない」
皆やられてしまい、残された炭治郎。
妓夫太郎に「みっともねえなぁ」と煽られる。
妹を守ることもできず情けない…。
だが炭治郎は諦めていなかった!
妓夫太郎に頭突きを食らわし、そのスキに毒入りのクナイを刺してみせた。
妓夫太郎と堕姫に、自分と禰豆子を重ねる炭治郎。
“もし俺も鬼化していたら…”
“その時は仲間たちが俺の首を斬ってくれるはず…”
妓夫太郎の首を斬ろうとする炭治郎に、堕姫も黙っておらずその帯が襲いかかる!
が、そこに!
堕姫「《速っ…き…斬られかけてる!まずい…こいつがこれほど動けるとは!》」
善子「《斬れろ、斬れろ!振り抜け!霹靂の神速は2回しか使えない…足が駄目になる!がれきから抜けるために一度使っていて後がない…そしてもう今以外首を狙える機会は訪れない!》」
善子「《炭治郎がこの千載一遇をつくった!絶対に斬る!絶対に!!》」
ところがそこに、死んだと思われた宇髄が!
なんと筋肉で無理矢理心臓を止め、毒が巡らないようにしていた!
伊之助が復活!
身体の柔らかい伊之助は心臓の位置を変えて攻撃を回避、生きていたのだ!
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