2年生になったひなこ（表向きはひかる）。中間試験にむけて勉強会をひなこの部屋でやることに。

部屋の中に貼ってあるポスターをつっこまれる。

ひなこ「い。妹の趣味で…。」

ひかる「どういうこと～？」
ひなこ「え、いや、その…。」

坂口「わあっ、若…じゃなかったお嬢。今日はお嬢…じゃなかった若の勉強会が…。」
ひかる「聞いてたけど忘れた！だいたい勉強とか言っといてガラの悪い男2人も連れ込んでさあ、そもそもこの家はボクの…。」
坂口「あー！さ、お嬢は中へ！坂口に免じて中へー！」
ひかる「バカ坂口、離してよ～！」

しかし中に入ったら、今度は大音量でカラオケを始めるひかる。

ひかる「♪愛のままにありのままに～」
坂口「若ー！じゃないお嬢ー！音量！音量！お願いですから下げてください！」
ひかる「わかったよ！うるさいなあバカ口は！」

ふざけてボディープレス！とはしゃぐ男達（ひなこは男だと思われているから）。

坂口「このジャリガキ共…うちの大事なお嬢…じゃなかった若に何してやがんだァ！」
ひかる「うっさーい！」