ジュエルペット ハッピネス 第47話 「ブラックジュエル城よいです!」 俺たちみんなカッコE!平先輩はかわE!
「EKメンズ」としてすっかり変わり果ててしまった高等部の4人。
4人「ドーン!!」
毛利「ハーイ、そこのキュートな桃色ガール。」
平「キミのハートを泥棒にきたよ!バキューン!」
いつもみんなを下から支える“縁の下の力持ち”ローサ。
そんなローサをEKメンズ達は御神輿の上に乗せる。
真田「あなたは上からの景色を知らないだけ。ほら見ろ!上から見下ろせる大きな世界を!」
ローサ「ホーッホッホッホ、よい眺めじゃのう。もはやわらわより上に立つ者はおらぬ。さあEKメンズよ。余をもっと高き場所に連れていくがよい!」
4人「ははっ!ローサ女王様!」
文字通り“担がれて”上からの景色を知ってしまったローサ。あっという間に闇堕ちしてしまった。
毛利「ハーイ、そこのガール達。」
平「キミのハートを泥棒しちゃうよ。バッキューン!」
浅野「僕をなでなでしろなで。」
るるか「うわ~…全体的にむずがゆさがアップしてる…」
毛利「さぁみんな!」
平「今日もイケイケ…」
4人「EKメンズ!」
ルビー「う、うわぁ…」
サフィー「ゾワゾワ…」
4人「♪ビタミンE!体にE!俺たちみんなカッコE!今日もイケイケEKメンズ!」
だけど平先輩はかわE!
「誰がいちばんアップアップに積んじゃうかなゲーム!」という積み木を始めたEKメンズ。
平「キミも一緒に積んじゃうゲームどう?」
ラブラ「ララ!ラブラ積み木は好きラブ!」
ついには高等部のお城がローサ女王様の玉座に。
ローサ「さあ縁の下のカスどもよ、踊れ!今宵は宴じゃ!」
毛利「さあ、そこのガール達!」
平「みんなでイケイケアンハッピーの舞、いくよ!」
4人「ゴー!EKメンズ!」
観客「ゴー!EKメンズ!」
4人「♪ビタミンC、マジおいC、アンハッピネスはすばらC~」
ちありは、一旦は「真田先輩も楽しそうだし、いっそこのままアンハッピネスでいいのかな…」などと考えていた。
でもやっぱり先輩の笑顔を取り戻したいと思い直し、アンハッピネスが固まりになった黒い石を磨くことに。
一晩中磨き続けてみると、その中から光る石が…
ジュエリーナもアンハッピネスを止めるようお願いするため、赤い月へ向かった。
次回予告
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