魔入りました!入間くん3 第10話 「私の知るイルマは」 ケロリ王国で踊る!イルミナティ&リンディ!

収穫祭1日目を終えた段階で、入間&リードチームは0ポイントで最下位!


残りは3日あるがうかうかしてはいられない。一気に10万ポイント稼げる「レジェンドリーフ」を見つけ、なんとか逆転を狙いたいところだ。
2人はケロリ&カムイチームと合流し、レジェンドリーフの情報を得ようとする。

レジェンドリーフの情報が欲しければ貢ぎ物を出せというケロリ。
リードは1日目に出逢ったチームの情報と引き換えにしようと提案する。

ケロリ「いいわ。その情報と…余興のダンスで手を打ちましょう。」

入間「ひっ、ひらひら~のふわふわ!?」
リード「こっ、これを…着る!?」

ケロリ「実はマルさ…知人がどうしてもそういう写真が欲しいらしくて。」
リード「どんな知人!?」

入間「そんな…!急に言われてもそんな…。」
リード「そんなこと…。」
2人「そんなこと…!」
よっ!伝統芸!
そりゃできますよね!慣れてるもの!



「♪あくまたるもの油断は禁物!ある日とつぜんハートをうばわれる!(ズッキュン!)」



「♪好き?どうかしら見抜いてみてよ 私のためなら魂だって捧げるでしょ?」

修行などでたまったストレスにより悪周期寸前のケロリ。
元々アクドルの大ファンだった彼女は発散のため、これが見たかったのだ!

リンディ「成功なの?これ…。」
イルミナティ「た、多分…。」


イルミナティ「師匠…!」
リンディ「特訓、役に立ちました…!」

カムイ「おっほん!あなた方の歌にいたく感動したケモノたちがお礼をしたいと申しております。」



お礼としてケモノたちが歌を歌う。その歌によれば、幻のレジェンドリーフはまだなく、種を見つけて育てる必要があるらしい。

カムイ「レジェンドリーフについてはこの歌くらいしか情報がないですね。」
入間「ありがとうカムイくん。」

カムイ「こちらこそ!女王は大満足ですし!」
ケロリ「ムフー!ムフー!」

ケロリ「この2日目は収穫祭の中でも激戦日!万全の状態で挑まないとですから!いろいろと準備もあるし…。」

ケロリ「とにかく!今回は特別!次は本物のステージで踊ってもらうから!覚悟しなさい!」
よっしゃあ!これは期待ですね!
激戦を勝ち抜き、目指すは次のステージ…いや逆転優勝だ!
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