異能バトルは日常系のなかで 第4話 「奇行 カプリシャスレディ」 寿来、異能でメイド女装!
ある日突然異能力に目覚めてしまった文芸部の5人。
5人の異能はそれぞれ異なるが、そのうち小学生ながら顧問の先生の姪で部に入り浸っている姫木千冬(ひめき ちふゆ)ちゃんの異能は「万物を創造する能力」だった。
そこで主人公の安藤寿来(あんどう じゅらい)はあることに気付く。
寿来「俺が早く気付いていれば…千冬ちゃんの異能があれば…コスプレし放題じゃね?」
ドン引きする部員達だが、千冬ちゃんも面白そうと言ってくれたのでやることに。
それぞれハコに見たいコスプレを書いた紙を入れて、引いた人がそれを着る。
おお、いいぞ!普通にいいぞこれは!!
鳩子「あ、それ私が書いたのだー♥」
灯代「アハハハ…似合ってるわよ安藤!」
鳩子「うん、じゅらくんかわいい~♥」
彩弓「ウフフ…あとはこの写真にこの間撮った相模くんの写真を…」
寿来「なんでここに相模が出てくんですかー!」
相模君とは寿来の中学からの知り合い。彩弓は腐女子でありそういう妄想も…。
そんなわけでみんな次々とコスプレをしていく。
なんだかんだで楽しそうだな寿来くん。
そして千冬ちゃんが引いたのは…「拘束具」。
寿来「おっ、俺のじゃん!」
灯代「あああ安藤!あんた私らに何着せようとしてんの!」
寿来「ちっ、違うって…俺が着たかったんだよ…だってなんかカッコいいじゃん…」
じゃあ着てよ!
灯代が引いたのは「ビキニアーマー」。
寿来「キターー!ってこれ書いたの誰?」
灯代「ん…(手を挙げる)」
寿来「えっ!? まっ自分で書いたんなら自業自得だな。」
灯代「な、なんか言いなさいよ…」
寿来「え?あ、ああ…普通に似合ってるぞ…」
とそこに顧問の先生が!
急いで能力を解除しないと!
- ▼コメント(0) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)
コメント (0件)