チャリティーイベントに出店することになったCafé Parede。



巻緒「わ～おいしそうです！」
咲「やっぱり荘一郎のケーキは最高だねっ☆」

そのパティシエの荘一郎、シェフのアスラン。

巻緒「さっすがアスランさん！」
咲「お客さん、ぜったい喜んでくれるね！」

おとなりのお店へのあいさつだけで道に迷ってしまうオーナー・幸広。

すると、店の中に迷子が…？

咲「ねえ、お母さんはどうしたの？」

咲ちゃんが優しく声を掛けるも、泣き出す少年。

咲「お母さんとはぐれちゃったんだね～。」
巻緒「大丈夫だよ、一緒に探そう！」

咲ちゃんがお母さんかな？
ロール（巻緒）と揃ってまるで夫婦のよう。

少年がアスランを見つめる。

アスランの腕の「サタン」に興味を示し、笑顔を取り戻した少年。

しかし、安心しておなかがすいた！

今こそ5人の腕の見せどころ！

「ようこそ！Café Paredeへ！」

料理を出す方も食べる方もじつにかわいらしい。

そうしているうちに無事お母さんと会えた。

だがその後、アスランが何やら悩んでいる。

少年にもらったお礼の品をどう使っていいかわからないのだそうだ。
そんなアスランを見て顔を見合わせる2人。夫婦だなあ。

もらったのはかわいい帽子。
それなら、こうしてサタンにつければ…。

咲「かーわいー☆」
巻緒「似合ってるよ、サタン。きっとあの子の感謝の気持ちですよ。」

アスラン「光の子羊が放ちし灼熱が、我が邪眼を熱く疼かせる…。」

要するにうれしいのだろう。
これもアスランなりの喜び方。みんなかわいいね。