メロンパンを買いに来ている心ちゃん。

それを見て走っていく星夜。
星夜くんもすっかり復活したようす。

いよいよサウンドカーニバル選考会が始まる。

会場には心ちゃんからみんなへ差し入れのメロンパンが。
ただし天上天下はダメ！

3人でギュッ…。

心「去年は1人でここにいた。ステージも1人で立って、あいつらに惨敗した。でも…」

心「今は2人と一緒。あの時より何倍も輝ける気がするわ！」
桃助「心ちゃん…。」

ルナ「心とユニットを組むことになった時、“心のためになるのなら”という気持ちでした。でも今は、心と一緒に輝きたいと思っています。」

桃助「うん。モモたちもアイチュウらしい気持ちになったっていうか、ちょっと恥ずかしいけど…心ちゃんのおかげだよ。」

心「モモ…　ルナ…」

心「私は1人じゃない。私たちは新生POP’N STAR！」

心「カワイさも最上級に生まれ変わった！」

心「クマも椿も絶対にギャフンと言わせるわよ！」

桃助「うん！」
ルナ「はい！」

桃助「カワイイが大好き！」

ルナ「カワイイは正義…。」

3人「私たちのために、ひざまずきなさーい！」

みんな「仰せのままに～！」

「♪とびっきりカワイイ　男の娘たちの魔法～」

澪「あんな笑顔の心、見たことない…。」

星夜「みんなのステージめちゃくちゃすごかったな！おかげで俺たちも輝ける気がする！みんなのパワーすっげーもらったぜ！」

星夜は椿に「みんなに感動を与える、みんなを照らす光になりたい！」と新たな夢を宣言し、ライブに挑む。

心「成長したじゃない…。」

三期生も二期生もこれまでにないパフォーマンスで魅せたが、天上天下はやはり凄く…。

クマ校長「では栄えある選ばれしユニットを発表するね！サウンドカーニバル出場権をかけたこの勝負に勝利したのは…」

クマ校長「天上天下ッ！！」