アイ★チュウ 第9話 「monochrome~失われた色~」 天上天下の参戦にPOP’N STARは、星夜は…
一期生でカリスマアイチュウの「天上天下」が突然の帰国。
そのリーダー・竜胆椿に憧れてアイチュウになったという星夜は大興奮していた。
三期生のCD完売祝いパーティー。
桃助「CD、売り切れて本当によかったね!」
星夜「サンキューな!」
奏多「リッキー、ありがとう。」
桃助「いえいえ、ラビラビもおめでとう。」
晃「俺たちだけの力じゃない。みんなが手助けしてくれたおかげだよ。」
ルナ「もちろん精一杯応援していましたよ。ね、心。」
心「へ?ま、まあね。心があれだけ手伝ったんだから3000枚くらい売り切ってくれなきゃ困るわ。」
星夜「心のライブで歌えたのもすっげー力になったからさ!感謝してるぜ!」
心「へ?そ、そう…?」
そんな時、天上天下がみんなの前に現れ、なんと天上天下もサウンドカーニバルの参加枠争いに加わることが発表された。
天上天下は昨年のサウンドカーニバル出場者。
昨年の枠争いではPOP’N STARはもちろん誰もが最高のパフォーマンスを見せたが、天上天下はその上をいっていた。誰もが賛辞を送らざるを得ないほどに…。
桃助「去年とは違うもん!だって今年は1人じゃないんだよ!」
心「モモ…。」
ルナ「そうですよ。今は私たちがいます。3人で力を合わせて天上天下よりも素晴らしいパフォーマンスをしましょう。」
心「ルナ…。」
心「そうね。一緒に勝ち進むんだもんね。心の辞書に負けっぱなしって言葉はないわ!」
澪「出演するのはエヴァ様だ!」
エヴァ・アームストロング「フッ、サーヴァント・デスクロノス、それは違うぞ。」
エヴァ「我だけではない。勝つのは我々RE:BERSERK(リ・ベルセルク)。我とお前たちだ。」
澪「はい!」
この猫耳セーラーな下僕ちゃんもカワイイですね。
一方星夜は、憧れの椿にアイチュウになったことを伝えに行ったが、「俺になってどうする。そんな考えならアイドルなんかやめちまえ」と言われ、それが響いてライブでも調子を崩していた…。
次回予告
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