アイ★チュウ 第3話 「performance~男の娘の場合~」 ストイックでキャワユイ男の娘アイドル心ちゃん!
自分たちの曲を作ってCDを3000枚売るという試練を課せられた三期生たち。
そんな三期生の前に“先輩”が登場!
そして大事なことは、アイチュウには男子しかいないはず!ということは…!
一同「男の娘アイドル~!?」
レオン「詐欺だ!ウソだ!なんで男があんなにカワイイんだ!」
心「このカワイさも完璧なパフォーマンスも日々の努力の賜物なの。」
心「それに比べてアンタ達はどうかしら。アンタ達甘ちゃんと同じ事務所だとわかったら心の名前にも傷がつくと思わない?」
ならばと心ちゃんのレッスンについていくことに。
いや、いいお脚ですねぇ…。
心「私は仲間なんていらないわ!頼れるのは自分だけだもの!わかったでしょ?アンタ達は心以下、お話にならないの。」
こんな特訓で判断してほしくないという三期生たち。
そんな三期生に、心ちゃんは「ライブの前座に出してあげる」というが…?
心ちゃんがお出かけ!
枢木皐月と枢木睦月、愛童星夜はその後をつけることに。
及川桃助「心ちゃん!」
神楽坂ルナ「元気でしたか?」
心「うん!もちろんよ!」
3人は肩を組んで仲良さそうに!デート?
3人はクレープ屋さんへ。
心ちゃんはアボガドシュリンプサラダ。
桃助「心ちゃんはサラダ?それでいいの?」
心「うん。あさってはライブだし節制しなきゃ。」
心「みんなで食べるのが楽しいんだから、これでじゅ~ぶんっ♥」
桃助「あっ!ボクのいちご!」
心「これおすすめよ。すっごくいい香りがするし、保湿力バツグンなの。」
桃助「本当だ!もちもち…。」
ルナ「これは何ですか?」
心「化粧下地。日焼け止めも入ってて使えるのよん。」
ルナ「へー…。」
心「ルナはこれなんかどう?」
ルナ「似合いますか?」
心「うん!写真撮ろ!写真!」
夕方になり、心ちゃんは帰る。
まだレッスンがあるからだという。
桃助「えっ?無理しないでね。」
心「私を誰だと思ってるの?POP’N STARの華房心よ。」
ルナ「そう言うと思いました。じゃあ次に会うのは心のライブですね。」
桃助「楽しみにしてるね。」
心「うん、ありがと!じゃあね!」
桃助「じゃあね!」
ルナ「またね。」
星夜「俺、心のライブが楽しみだ!」
心「は?」
星夜「前座をやらせてもらえるのも楽しみだけど、心がどんなパフォーマンスを見せてくれるかすっげー楽しみ!」
心「それは…よかったわ…。」
星夜「レッスン邪魔してごめん!じゃあ頑張れよ!」
心「ほんと、甘ちゃんね…。」
F∞F(ファイアーフェニックス)、I♥B(アイビー)、Twinkle Bell(トゥインクルベル)、ArS(アルス)が次々と登場するが…お客さんはあからさまに興味なさそう。
もうちょっと盛り上がってやれよ…と思わなくもないが、考えてみれば男の娘アイドルのライブに来てる客なのだ。そりゃ普通の男に興味はないですよね。その気持ちはわかる…。
心「みんな~お・ま・た・せ!世界一キャワユイ心ちゃんよ~♥」
心「じゃあ、いつものアレ行くわよー!」
観客「はーーい!!」
心「心のために、跪きなさーい♥」
心「じゃあ早速大好きなみんなにこの曲を贈るね。聞いてちょうだい、『Close to Me!!!』」
心「たとえ自分のファンでなくても、ファンを奪うくらいの気持ちでやる。ただステージに立てばいい、そんな考えの甘いアナタ達にアイチュウである資格はないわ。」
そうですね、そこはやっぱり女装して客を奪いに行かないとですね(そういうことではない?)
心「なんてことないわ。大事なのは、ここから這い上がってこれるかどうか。」
クマ校長「それは神のみぞ知る、といったところかな。」
次回予告
星夜「えーと次回は…。」
心「ちょっと、台本くらい覚えてきなさいよ、甘ちゃんね。」
星夜「全部覚えてるのか?やっぱ心ってすっげーな!」
心「は…あっ…?(照れ)当たり前でしょ?」
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女尊男子!?