ハイスクールD×D HERO life.10 「リアス・グレモリーの眷属として」 ゼノヴィア先輩を守らないと…ギャスパーきゅん奮闘!


進むレーティングゲーム。
グレモリー眷属からは第1試合は木場祐斗くん、第2試合はロスヴァイセ&小猫、第3試合はイッセーが出場。
そして第4試合はゼノヴィアともう1人、そのメンバーは…?

ギャスパー「ボ、ボクが行きます…。」

ギャスパー「えっと、もう中盤ですから何が起こるかわりませんし、祐斗先輩とロスヴァイセさんは強いですから後半に向けて控えて頂いたほうがいいかなって。」


リアス「じゃあギャスパー、ゼノヴィアをサポートしてくれるかしら。」
ギャスパー「はい!ボ、ボク男子だし、小猫ちゃんのカタキを討たなきゃ!」


実況「一部で人気のビショップな男の娘、ギャスパー選手です!」
男性客「ギャーくーーーん!」
そりゃ人気でしょう!かわいいもの~!
見事男性ファンばっかりでございます。






ギャスパーきゅんの肉体をコウモリに変える能力でゼノヴィアをサポート!

しかし相手のビショップ、ミスティータ・サブノックの呪いによりゼノヴィアの力が封じられてしまう。


ゼノヴィア「すまないギャスパー…どうやら私は役立たずになりそうだ…。」
ギャスパー「そ、そんなことないです!」

リアス「ギャスパー、ゼノヴィアの呪いは解けそう?」
ギャスパー「はい!大丈夫です!」


ギャスパー「このイッセー先輩の血を魔法陣に馴染ませることで呪いは解けると思います…」

リアス「無謀よギャスパー!隠れなさい!」
ギャスパー「ダメです!ボクが時間を稼がないと…部長が勝つには…!」
勇敢にも相手に挑むギャスパーきゅん!



ギャスパー「うわあああああああああ!!」


ギャスパー「痛い……痛いけど……ボクはグレモリー眷属の男の子だから!」


ギャスパー「グレモリー眷属男子訓戒その1…男は女の子を守るべし!」
イッセー「ギャスパー…!」


ギャスパー「グレモリー眷属男子訓戒その2…男はどんな時でも立ち上がることッ…!」


ギャスパー「グレモリー男子訓戒その3…何が起きても決して諦めるな…!」



イッセー「部長…お願いです。目を背けずに見てやってください。あいつはあなたのために死ぬ覚悟で頑張ってるんです!」


こうしてギャスパーきゅんが時間を稼ぐ間に、ゼノヴィアの呪いが解けた!

ゼノヴィアが相手の2人を倒し、勝利…!
ギャスパーきゅんもリタイアとはなったものの、この勝利は紛れもなくギャスパーきゅんのおかげ!立派な男の子だったよ!(そしてやられるカットはいちいちエロかった…)
- ▼コメント(0) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)



コメント (0件)