ひめゴト尽くしだった「ガタケット135」リポート!
新潟の同人誌即売会として有名な「ガタケット」。
そして新潟は男の娘の名産地…ではなく、「ひめゴト」原作者・佃煮のりお先生の出身地でもあります。
そういうわけで8月24日(日)に行われた「ガタケット135」では、会場内で「佃煮のりお ひめゴト展」、「佃煮のりお先生トークショー」、さらにひめゴトプチオンリー「ひめハジメました」まで行われ、まさにひめゴト尽くしのイベントとなりました。
「佃煮のりお ひめゴト展」。
原作漫画の原稿から、アニメの設定・完成画像までがずらりと並ぶ。
トークショーのステージ(準備中)。
ここに佃煮のりお先生、アニメ「ひめゴト」の柳瀬雄之監督、デビュー時からのりお先生の担当編集を務める池島幸大氏が登場しトークを行いました。
トークの内容覚えてるだけ
■のりお先生曰く、主人公なのにひめが一番描きにくい
■柳瀬監督は当初“揺らす”ことに否定的だったが、男の娘カフェに行くなどして勉強してみて「揺らさなければ」と思い直す
■BSではタマ揺れも乳首も怒られたので抑え気味。でも「ニコニコならいいか」ということで配信では揺らした。そして8話からは乳首もよりリアルに!→なりました。
■9話ではまだ言えないけどすげえ事があるから目を凝らしてみてほしい。
■12話・13話(最終回)は原作エピソードも入れつつのオリジナル・前後編で締める。
■他には、3人それぞれの仕事においての「プロ」とはどういうものかとか、のりお先生はアニメ化でただでさえ忙しいのにあいまいみーまいんの追っかけをやったりして余計大変になったとかいう話がありました。
場内ではアニソンなどが常時かかっていたのですが、開場時の曲がひめゴトOP「とらぶるめーかー」、そして閉場時にはひめゴトED「めーきゃっぷ」で締めるなど、まさにひめゴト一色のイベントとなりました。
参加者・関係者の皆さん本当にお疲れ様でした!
★12月28日(日)に新潟県長岡市で開催される「長岡コミニケ72」にて再び「佃煮のりお ひめゴト展」開催決定!ひめゴトプチオンリー「ひめハジメました+」も同時開催!
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コメント (1件)
男の娘がこうしてどんどん広がっていってほしいな。関係者もだが、今回記事のためこういったイベントに参加しまくりで一番頑張ってくださった管理人さん、お疲れ様でした!!