ヒーローバンク 第6話 「居残り大パニック¥黒猫シャドーキティ!!」 女装で“居残りクラブ”に対抗!ナガレ君が最後の最後で信じられない可愛さに!
ある不幸から100億円の借金を背負ってしまった主人公・豪勝カイト。「ガッポリカンパニー」の社長として仲間たちとヒーローバトルによる金稼ぎに奮闘している。
仲間に財前ミツオ、兼丸フクタ、それに天野ナガレ。このナガレ君が今回の主役?だ。
カイト達は「ヨーデル部」が部員の声が出なくなったため活動休止になったと聞き、その部室を「ガッポリカンパニー」の拠点として使い更にビジネスを拡大しようとする。
だが他にもその部室を狙う者達が。彼女ら「ガメツイコーポレーション」の3人である。
彼女らがやっているのは「居残りクラブ」といい、男子生徒の疲れを癒しつつ一緒に宿題をやるクラブだというが、ほとんどキャバクラのようなもの。
しかし実際これで生徒の成績も上がっており、生徒会長にも認められている。それどころか客として来ていた…。
そこで「ガッポリカンパニー」もそれ以上に役に立つ活動をしようと張り切るのだが…
カイト「いらっしゃいませぇ♥」
フクタ「ガッポリ居残りクラブだけど…」
ナガレ「僕…私達と宿題…や…やって…」
ナガレ「ダメだよカイト…僕っ!」
カイト「大丈夫だって!男の商売は勢いとケツだろ! …宿題コースにしますか?それとも予習復習コースにしますか?」
しかし客は帰ってしまう。それから待っても全然来ない。しかしフクタ君ブルマですか…
今の段階では低クオリティの女装だとお思いだろうか。しかしここからである。
ミツオとフクタは客のフリをして居残りクラブに潜入し、彼女らが色気や汚い手を使ってバトルに勝ち、客を集めているのを目撃。カイトに報告しに行く。
その間、カイトとナガレはというと…
カイト「あらやだ奥さん、そのバッグどちらの?」
ナガレ「バーゲンですのよ。」
カイト「あら、ミツオさんじゃありませんこと。一体どうなされて?」
ミツオ「どんだけクオリティ上げてんですか!!」
女装についての研究をすすめていた。
カイト「イメージアップできたかしら?ねえ奥様。」
ナガレ「ホントですわ~って…僕もうアップアップだよカイト…」
カイト「奥様の場合はメガネ取ったほうがいいんじゃないかしら?」
ナガレ「え~?ちょ、ちょっと考えてみるよ…」
クオリティ上がってるって、ケバくなっただけじゃ…?
だが!だが…ナガレ君がここから更に頑張ってくれます!
カイト・ミツオ・フクタは居残りクラブの3人とバトルをし、勝利をおさめる。
しかし「ヨーデル部」部員の声が復活したため廃部はなくなり、部室は手に入らなかった。
カイトのアドバイス通りメガネを取り、更に努力を重ねたナガレ君。今までのが嘘のように可愛くなってる!
部室のため…というよりカイトのために頑張ったという感じが…スルーしないで少しは見てあげて!
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コメント (1件)
今週の9話もヒーローバンク(ナガレじゃないけど)女装あったっちゃありましたね(笑)