ハッカドール THE あにめ~しょん 第11話 「声優警察出動だ!」 ゆっぴーのために!3号&竹内声優ファンの共鳴
依頼内容は「この子への最高のプレゼントを用意してほしい」というもの。
めんどくさそうにする3号ちゃんだが、その子の写真を見た瞬間…
3号「あーっ、ゆっぴーだ!」
竹内くんが声優・ゆっぴーのファンと聞き、その部屋を見て大興奮!
何を隠そう3号ちゃんも声優ファンだったのだ。
竹内くんはゆっぴーの誕生日イベントに最高のプレゼントを贈りたいから欲しい物をリサーチしてほしいのだと言う。
ただ直接渡すことはできず、会場に用意されたプレゼントBOXに入れることになっている。「だからこそプレゼント選びには命をかけるんだ!」と熱弁する。
何か声優のシャンプーと同じのグルメするみたいな謎文化があるらしく。一応竹内くんのは水らしいけどマネしないでね?
いくら熱弁しても理解しない1号と2号にイラつく竹内くん。3号がそれを励ます。
3号「1号はカタギだから許してあげて…。」
竹内「も、もしやお前!?お前もゆっぴー推しなのか?」
3号「ボクはDD(誰でも大好き)だけど、同じ声優ファンとして竹内の気持ち、伝わった!」
竹内「3号…。」
3号「ゆっぴーへの応援が一番伝わるものを見つければいいんだよね?」
竹内「そう!それだよ!」
3号「任せて!きっと見つける、竹内の応援が一番伝わる最高のプレゼント!声優警察、出動だー!」
1号・2号「お、おー…。」
そしていきなり始まる「声優警察」…西部警察パロ!
男の娘刑事 ハッカドール3号
腐女子刑事 ハッカドール2号
ポンコツ刑事 ハッカドール1号
そんなこんなでプレゼントを探し迎えたイベント当日。
ゆっぴー「みんなー、今日は来てくれて本当にありがとー!」
3号&竹内「こっちこそありがとー!!」
ところがゆっぴーから衝撃の発表が。
なんと今日で声優を引退するという。声優をやめて自分探しの旅に出るんだとか。
「こんなことなら草や木に生まれたかった…もうファンなんてやめる!」と自暴自棄になる竹内くん。
3号「ゆっぴーのこと分かってないね…。」
竹内「3号…。」
3号「ゆっぴーだって、ファンのみんなとお別れするの辛いんだよ…だからこそ!このプレゼントを渡して励まさないと!それが本当のファンだよ!」
いや旅行するって言ってますけど…。
まだワンチャンあると、こうなったら直接渡しに行こうとする竹内と3号。
警備員をなぎ倒して関係者口へ!
竹内「お…俺の、俺の思いは…こんなもんじゃ…ない!! うわあああ!ゆっぴー!!」
取り押さえられながらもそう叫ぶ竹内くん。熱い展開だけど現実なら完全に厄介だ。
だがそんな竹内の思いが届いたのか、ゆっぴーが来てくれた!
ゆっぴー「いつもありがとう、竹内さん。」
殉職です…ゆっぴーにかけた人生に一辺の悔いなし!?
温泉でも出なかった死者がまさかこんなところで。
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